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「はじめての電子書籍の書き方」②

こんにちは〜

①を読んでいただいた方、ありがとうございます!

前回はなぜ私が電子書籍を書くことにしたのかをお話しました。

2回目の今日は、

題材の決め方です。


自分が興味のあることが、一番ですが、必ずしも他の方も興味があるとは限りませんね。ですが、どんなコンテンツ内容でも、いや、限られた内容こそ、結構ニーズはあったりします。

スキルマーケットのココナラで、いろいろ検索してみると、たくさんの独特な商品に出会ったりします。

とあるページでは、寝る前の吐息を電話で聞きます!などとあり、妙に納得したり、デートに至るまでのアポ取りまで!もはや何でもありです。

もちろん、ドカドカの印税狙いなら、ニーズの研究も必要です。

もしあなたが、はじめての一冊を出すとすれば、どうしますか?

私なら、迷わず、

ワクワクすること!

を書きます。

それが、今回の題材です。

スピリチュアルが大好きで、不思議なことをたくさん経験もしました。

目に見えない力の大きさを思い知った時、引き寄せに対する謎が、確信に変わりました。

それと同時に、

自分の強みとは何か!

に気づくことが出来ました。

もし、ご自分の強みをまだ見つけてない方がいたら、ぜひ私の書籍をお読みください!^_^

さて、題材の選び方にもどります。

別のヒントがあります。

お気に入りの本を数冊用意してください。

その中の目次から、小見出しをいくつか拾ってみます。いいなぁと思ったものをです。

例えば私が拾ったもの、バラしちゃいますね。

*感謝はお客様を呼び寄せ、好運を引き寄せる

*人生は不公平?

*お金が欲しいと思う人にはお金はやってこない

*幸福に関心を向けているか、不幸に関心を向けているか

*成功は生まれながらの権利

などなどです。

こんな風にたくさん集めて、自分でも書けそうな小見出しから、書いていきます。

いくつか書きためたら、それをうまく組み合わせます。

これでもう、ブログのひと記事が出来上がりますね。

あ、言い忘れましたが、すでにブログの記事を書かれている方は、15000文字から20000文字くらいに編集すれば、あっという間に原稿は出来上がります。

私はブログを書いたこともなかったので、このやり方で、原稿書きました。

またまた少しそれましたので、題材選びに戻ります。

とどのつまり、自分が読んだお気に入りの本の中に、あなたの題材はあるのです!

小見出しだけマネして、あとは自分流の文章で書いていきます。

題材は決まりそうですか?

もし本当に電子書籍を出してみたければ、ぜひ私と一緒に出版まで、こぎつけましょう!

一人だとそのうちそのうちで、終わってしまいますよ。

本業で平日は時間が取れそうもなければ、週末だけでも、時間を当てると、それは数ヶ月後にはあなたの大事な財産となること、うけあいです。


今回は、題材の決め方でした。

お読みいただき本当にありがとうございます。

感謝




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