見出し画像

規制、緩和。タイに行ってみることにした。

ようやくコロナによる海外渡航の規制が緩和されてきた気がします。

現在、マレーシアに在住。2022年4月1日からマレーシア入国時の隔離がなくなったので、さっそく旅行を計画。
まずはお隣、Thiland へ!
お友達のおうちへワーケーションしにいってきま〜す。

ということで、今回はタイ入国前に必要な準備をご紹介。

前提条件として、ワクチン完全接種、日本国籍パスポート(有効期限が入国日から数えて6か月以上)を保有してます。
渡航日から、少なくとも7日前までに全部の準備が必要です!

1、 航空券

Thiland Pass 申請の際に、タイ入国時のフライトNo.が必要です。
※Thiland Passについては後で記載。

今回は、Skyscannerでフライト検索。マレーシアからだとバンコクまで約2時間。近くて嬉しいなあ。

2、 ワクチン接種証明書(英文)

マレーシアでは、アプリからPDFをダウンロード可能。デジタル化されてるって、すごく便利。

3、 2万USドル以上の医療保険への加入、保険証(英文)

オンラインで入れる海外旅行保険でOK。新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含んでいることを確認してくださいね。
保険会社さんによっては、加入するとすぐ英文の保険証を発行してし、オンラインでダウンロードできるので、そういうところを選ぶのがオススメ。

4、 SHA++ホテルの予約(最低1泊)

到着後、PCR検査が行われ、その検査結果が判明するまでホテル待機。そのために1泊は必ずホテルの予約が必要になります。
SHA++ホテルでは、空港からホテル送迎・到着日のPCR検査・5日目のATK検査キットがパッケージなったプランがあるので、それを選択。
Agodaで予約すると、Thailand Pass申請がラクなのでオススメ。

5、 Thailand Pass 申請

1〜4まで準備して、オンライン申請!
少なくとも出発7日前までに申請が必要です。

手順
1. [Air Travel]を選択
2.[Non-Thai Nationals]を選択
3.「Test & Go」の[Select]を押す
4. 下の方のチェックボックスにチェックを入れて[Confirm]
5.書かれていることを読んで、項目にチェック・選択
 1ページ目:旅行の目的・出発の国・到着空港・フライトNo.
       到着日・出国予定日
 2ページ目:名前・国籍・誕生日・メールアドレス※1・職業
        パスポート情報&写真
 3ページ目:ワクチン接種日・接種証明書※2
 4ページ目:ホテル予約情報、住所、電話番号、緊急連絡先
 5ページ目:保険情報&保険証※2
6.全部書いて申請。申請完了後、メールが届きます。
7.承認されると、メールにQRコードが届きます。※3

※1. このメールアドレスに入国時に必要なQRコードが届くので、間違えないように注意。
※2. 書類関連は、jpg, jpeg, pngファイルでアップロードが必要です。PDFはアップロードできないので注意。
※3. 承認までに3〜7日と書いてましたが、今回は申請の翌日にQRコード発行されました。はやくて、いいね〜。

という感じで、事前準備が完了です!
あとは無事に入国できることを祈るのみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?