共同生活の難しさ
共同生活援助を利用して、グループホームで生活している方は結構いらっしゃる
困ったときは支援者が手伝ってくれる、とても心強い生活の場所
一軒家タイプ、アパートタイプなど、その形も多種多様になってきて、利用する方が自分の希望する生活に近い場所を選べるようになってきた。
とてもいいことだなって思う
そんな生活の場でも、戦争は起きる
あの人が嫌っていう話はよくある話
そして、障がいの特性上、一時になるとずっと気になってしまうこともある
また、障害によっては、他害もあったりして・・・
支援者の方たちには頭が下がる思い。
わたしは、相談員として、入居している方の話を聞くわけですが、やっぱり人間関係の問題はどこでも出てくる
あの人の声が嫌い
あの人、暴れるから怖いのよ
あの人を手伝ってやったのに、何も言わない、失礼な人
うんうんと話は聞くが、
ん~~~~~、その人にはその人の生活がありますよ
と伝えつつ、目の前の人の話を受容するよう努力する私
勝手な言い分をいう方もいます
まぁ、なんにせよ、人と暮らすって、家族でもストレスになることがあるんだから他人はもっとかもしれないよね。
でも、一人では生きてい行くのは難しい
できれば、許しあいながら生活できたらいいよね。
家族に対しても、同居人に対しても、だれに対しても
その人にはその人の考え方、物の見え方がある。
自分とは違う
私はそう思わないけど、そういう考え方もあるよね。
っていつも思えるくらい器を大きくしたいもんだわ
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