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実践してみて気づいた原動力。




先週1週間、20卒と19卒のお喋り会(交流会)を開催しました。こんなに連日開催できると思ってなかったですし、こんなに参加者増えるとは想像していませんでした。参加してくれた皆が感想をたくさんシェアしてくれたお陰です。本当にありがとう...!!!!






今回の企画は、参加者側も企画側も皆が主体となってつくりあげた企画だな。と感じています。関わってくれたみなさんにただただ感謝です..。





今日は、この企画を振り返って改めて気づいた「自分の原動力」について描こうと思います。学生時代の頃も思い出しながら描いていきます。最後まで見守っていただけると嬉しいです....!





今回の企画を通して気づいた私自身の原動力が二つあります。





一つは、自分が影響を与えることができる、”目の前の人”のために、きっかけを作りだすこと。





もう一つは、誰かと誰かを繋いできっかけを生み出すこと。そして、そこでwinwinwinの関係を作りだすこと。





この二つだと思いました。ここに心が動いて想いになり、さらに頭と体が動いてカタチになるんだと気づきました。







ここで少し、私自身の学生時代を振り返ります。







大学生の頃、夢や理想を描いてる若者たちにその夢や理想を諦めないでほしい!!という想いで「中高生の夢を応援する団体という学生団体」を立ち上げました。





このような想いを持つようになったきっかけは、自分自身が夢を応援してもらった経験があったことと、大学1・2年生の頃にサークルやセミナーで知り合った方々が素敵な想いをもって活動されているのをみて、こんな素敵な方々がいらっしゃるのを学生が知らないのはもったいない。1番可能性を広げられる学生の時期にこういう方々と出会って可能性を広げて欲しい。と思ったことです。






学生団体の活動として、中高生と大学生、中高生と社会人を繋ぐためのイベントを開催していました。





仲間と一緒にイベントを企画して「若者のために何かできることをしたい」という想いを持っていらっしゃる社会人や大学生と、夢や理想を抱いてる中高生を繋げる場をつくっていました。





この活動での私の役割は、中高生と学生や社会人を繋げることでした。






大学1・2年生の頃知り合った方々と、学生団体に参加してくれた中高生を繋げていく役割です。





その頃も、思い返してみると、”中高生が思い描く夢や理想に対して妥協せずに追い続けてほしい”という想いと、”社会人や大学生の、若者の役に立ちたいという想いを広げたい”という想いで活動していました。






社会人になってグッド・クルーに入社し、1年目は、現場で揉まれながら経験を積み、2年目になった段階で後輩が入社して、今の自分のできることが一つ増えたことに気づき、「後輩と同期を繋げる」ということに挑戦してみました。





ここから冒頭の原動力の話に繋がります、、、





今回、お喋り会を企画運営しながら、湧き上がってきた想いがあり、、、





それは「目の前の後輩一人一人のきっかけをつくりたい」という想いです。





もがいてることや要望を話してくれたら、解決につながるきっかけをつくりたい。意見をくれたら、必ず拾って何かにつなげたい。この想いが湧き上がってくるのを感じました。





それから、「後輩のために何かしたい」という想いで、必死に自分ができることを考えて案を挙げてくれる同期の姿に心打たれました。





この状況を見ながら、「お喋り会に参加する一人一人(後輩も同期も)にとって、きっかけが生まれる時間にしたい」と強く想いました。





今回のお喋り会を通して感じたこれらの想いが、私を動かす”原動力”だな。と感じました。





同期や後輩たちに協力してもらって想いをカタチにしてみる過程で、自分の原動力に気づけました。





そして、今の業務からもっとたくさんのことを吸収したい!!今計画立ててやってることにもっと没頭しよう!!と思い、今与えられた役割や使命に改めて強い意義づけもできました。





今回協力してくれた皆さんに改めて感謝です。





最後に、お喋り会で実現したことを描いて終わります。




「参加者全員にとってきっかけが生まれる時間にする」という状態を作り上げるためには、企画に参加する全員の想いと力が必要だと思うのですが、今回これが実現したな。と感じました。





後輩たちは意見や要望、質問などを積極的に挙げてくれて、先輩たちは後輩が挙げてくれたものを全力で拾う。終わった後は、後輩たちは振り返りをしてくれて、先輩たちは挙げてくれた要望に対して皆で考える。





こんな感じでした。





進行に関しても、皆が助けてくれたおかげで、雰囲気もよく、スムーズに進められました。参加者全員で作り上げた時間になったと感じています。







そして、お喋り会の中に、一つ大きな流れがあったように感じました。





「後輩のためにできることをやりたい」という19卒の皆の“想い”がカタチになり、参加者一人一人の心に響き、感想という”想い”になって広がり、その感想が誰かの心に響き、また新しいきっかけが生まれる





このような流れです。





この企画を始める前に19卒の同期たちと共有していた、「この企画、参加してくれた人たちの感想で広がっていく感じにしたい。」これがまさに実現した感じがします。






初日は5人で始まり、2日目は6人。3日目は...15人!! にまで増えたお喋り会ですが、今も参加者の感想をみてグループに参加してきてくれているメンバーがいます。





これから、今回の企画で生まれたきっかけを皆でカタチにしていきたいと思っています。





ここからがスタートだと思っています。また進捗をnoteに描いていこうと思うのでよろしければ読んでください。






温かい目で見守っていただけたら嬉しいです。そして、ぜひ協力もしていただけたらとても嬉しいです。よろしくお願いいたします。





最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!