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「感動」と「勇気」という宝が詰まった~株式会社NISHINO活動報告会~

せとちゃんや小田っちをはじめこの映像をクラファンしてくださってありがとうございます!

お二人から映像が届いたのが、仕事終わりで、夜中にパーっとみてみようと思ってましたが(最近、サロンに入会しまして、全然価値がわかってなくてごめんなさい!) この映像の中に宝が詰まってる!って感じて夜見るのを辞めました。次の日も読みたかった本に浸る予定でしたが、そんなのそっちのけ。活動報告の映像に浸りました。映像を見る中で、皆さんの挑戦から、西野さんやヤン社長の判断から、たくさんたくさんヒントをもらいました。

映像を聴きながら、感じたことをnoteにまとめてみます。自分ごと化したことを描きます。

【エッフェル塔の個展、戸田さんと西野さんの撮影、チケット売りの話】

せとちゃんと小田っちの報告を聞いて、その場を想像しながら感じたこと。

2人の挑戦し続ける姿が素敵でした。聴きながら感じたことは、自分のリミッターを外して挑戦し続けることが大切。ということ。

それから、もう一つ感じたこと。大きい挑戦の機会を得た時に、その挑戦を自分のものにするために、モノを言うのは日々の挑戦。私も今、会社から「携帯販売員」という大きな役割を任せていただいている。今の会社のフロントラインとなっている部分。

人材育成や採用などの業務に比べれば、一見小さな業務にも見える今の業務。少なくとも私はどこかでそう感じていました。このことが、妥協して、言い訳して、できない自分から逃げていた理由の一つでもありました。

去年の9月から半年間かけて新卒で”新規事業の立ち上げプレゼン”をやらせていただいたのですが、見事にズタボロでした。その後社長と話したり、先輩方と話したりする中で、今の業務の意義を改めて理解しました。理解してから腹落ちするまでも、腹落ちしてから行動に移すまでも、モヤモヤした感情が湧き上がってきて葛藤しました。

最近、先輩社員の方から「没頭力」について学んで、”今の業務に没頭できていない自分”に気づき、いろんなことに妥協して言い訳して逃げていた自分と向き合い、再び、今の業務に没頭していたところです。

だから余計に、お二人の報告を聞いて、大きな挑戦の機会がやってきた時のために「今やってることにもっと没頭しよう!!」と力を受けました。

それから”せとちゃん”の喋り、とても上手ですね!それだけ「経験したこと」の意味づけをご自身でされているんだろうな。と感じました。 

私も、今やってることや挑戦していること、過去挑戦したこと、への意味づけを常に意識して経験したことが口から溢れるようにしたいな。と思いました。

【ヤン社長のメッセージ】
「極上の踏み台になりたい」という会社側の、インターン生(小田っち)に向けての提案、感動しました。

【絵本の読み聞かせ】
号泣しました...。
不器用ながらに「誰かのために(自分の想いのために)」立ち向かう姿、これほど人に勇気を与えるものはないですね...。

私も、「想い実現」のための努力、絶対絶対どんな瞬間も怠らないようにしよう!!って強く感じました。

改めて、私も、挑戦を続けて、周りに勇気を与える存在になりたいな。と感じました。

絵本朗読を聴いて、今の自分へ落とし込んで感じたことを描きます。

一つ目、新規事業は、やり切ってよかった。
同時に、もっともっと行動していっていいと思った。この、「挑戦」という大きな機会をいただいたからには、絶対何か興したい。と感じた!それによってその後得られる機会がうんと変わってくると思うから。成長が全然違ってくると思うから。

二つ目、勇気を与え続けられる人になりたい。
自分が勇気を出して行動した数だけ勇気を与えられる。だから、それだけ自分が勇気出して行動する!!

三つ目、「絵本朗読」と「小田っちのもがき」「西野さんのニューヨークでのブロードウェイミュージカルの話」が重なって、感じたこと。

一つ目標ができた。
それは9月にニューヨーク行きたい。行くこと。

ブロードウェイのミュージカルを肌で感じたい。サロンメンバーの方々ともお会いすることになると思うけど、多分めちゃくちゃいろいろ感じる機会になると思う。可能性が詰まっていると思う。

ヤン社長の話を聞いていて、小田っちと自分が重なる部分があった。学生団体やってた時のことを振り返って。(学生の頃、「中高生の夢を応援する」という学生団体を立ち上げた。)

中高生への想いはめちゃくちゃある。10代の頃の好奇心は絶対失って欲しくない。っていう想い。
学生団体も、イベント開催するというだけではなくて継続的に中高生と関わって彼女たちの「成長」を手助けするっていうスタンスだった。

私が深く関わっていた中高生って、何か一歩踏み出せなかったり、家庭の問題で苦しんでいたら、そういう子たちだった。(意図せず)

多分、自分も同じような経験していたから自然と情が移った部分もあると思う。(今思えば)
「他の人には立前で接するけど、まゆには心開くから。」って言われて任されることが多かった。

年上の、社会人の方々が導くためのアドバイスをくださるけど、なかなか強引に感じて行えないことも多かった。先輩たちに想いをぶつけられず、貯めて貯めて爆発!ってなることもあった。でも、先輩たちの方が経験あるし、言ってることは間違ってないことも多いし、とりあえず、今は経験が浅い私ができることをやろう。こういう想いで続けていた。

自分が自立してないから、彼女たちに共感するだけで終わることも多かった。
ときには、彼女たちの正直な「私に対しての”吐き出し”」も受け止めきれず、何が正しいのか分からなくなって落ち込む、力失う。っていうこともあった。

私は「導く」のが苦手。
でも、彼女たちを無理やり導くのは絶対できない。

ここでいつももがいていた、いつまで経っても「彼女たちの立場に立ちながら導く」ということができなくて、自分を責めたてる。そうしないと前に進めないから。こんな感じだったなぁ。

だから、多分、やりたくて始めたことだけど、「やりたい想い」でできてなかったこたも多かったと思う。その時は、「耐えること」それが練達!って思ってたけど。

どっちかというと、自分の可能性を広げるっていうよりは、役割を「こなす」という感じになりつつあったと思う。

今、社会人になって、また環境が変わったから、たくさんたくさん自分にリミッターかけていたところから、外にでて、自分の可能性を広げるところに集中してみようと思う。

9月に予定されているニューヨークでのブロードウェイミュージカルがまた新たな転機になるんじゃないかと思ってる。だからこそワクワクするし、行きたい!!って思ったし、一つの目標になった。金銭的には不可能要素しかないけど。

絵本朗読を聴いて感じたことは以上です。

力強く挑戦できるように、「感動」と「勇気」それから「ヒント」という宝を得られた、活動報告会ムービーでした。ありがとうございました!!

それから、サロンメンバーの皆さんとも関わってみたいな。と思いました!