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私とお金の物語 -ep.2-

ABCashで学んだ家計管理/支出報告について書いてみよう!【前編】

【家計管理】

STEP1 ライフプランを考え、目標金額を決める

STEP2 毎月の生活費を「仕分け」する
⑴固定費 : 家賃・住宅ローン返済・光熱費・水道・携帯電話・保険料・お小遣いなど
⑵食費・日用品費 : 食材・飲料・洗剤・シャンプー・歯ブラシ・トイレットペーパーなど
⑶服飾費や美容院代など時々必要となるやりくり費
⑷特別費 : 冠婚葬祭・車検費用・旅行費用・誕生日プレゼント代など

STEP3 家計簿で収支を確認する
[銀行口座を3つに分ける]
①生活防衛費口座 : もしもの時のために、1ヶ月の総支出額×3倍の金額を目安として用意しておく口座
②年間予定費口座 : 1年間で支出が決まっている費用(プレゼント代・車検費用・旅行費用など)の平均金額を毎月振り込む口座
③生活費口座 : 給与が振り込まれるメイン口座

 ここで、私が目から鱗だったのが、誕生日プレゼント代や母の日、父の日のプレゼント予算費をも年間予定費と考え、毎月一定額を貯金し、そこから支払うというやり方。
 私の場合、同じ月に複数人いる誕生日プレゼント代は、誕生日の人がいない月との交際費が格段に違っていたので、そこを均等にすることで、多い月のカバーを出来ることは有難いです。


【支出報告】

支出を項目別に家計簿をつける
①消費
②浪費
③投資
毎日の支出報告を60日間、担当コンサルタントさんへ報告。
✱支出がなかった日は、【NMD(No Money Day)】と報告する。

 これを行うようになって、私は【自分へのご褒美(浪費)】という項目が頻繁だったこと、金額も高かったということに気付きました。
 ご褒美があるから頑張れるのも確かなので、私の場合は、吟味に吟味を重ねた【投資】項目のものを買うようにしています。
 そうすると、担当コンサルタントさんへ支出報告する時に、【浪費】で報告するより、【投資】で報告する方が、私はなんとなく罪悪感が少なかったです。
 そう!いまお伝えしたように、お金の勉強には第三者の目がある方が、私にとっては好都合でした。
 独学で勉強する場合、知識を取り入れても、「結局、自分の場合はどれが合うのだろう?」と分からなくなったり、正しい実践力を導いて下さったり、習慣になるよう見守って下さるファイナンシャルコンサルタントが必要だと感じます。
 私はそうして、お金が貯まる体質作りに取り組んで、少しずつ貯まり始めました。
 もっと詳しく知りたい人は、次の投稿で!!

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