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入院〜神経症状発症まで

入院翌日から毎日面会に。
ジステンパーは感染力の高い病気なので、受け入れてくれる動物病院も少ないと後で教えてもらった、、、!マーレは入院させて頂き、かつ私たちも毎日面会の機会を頂けて本当にラッキーだった。。

面会時は午前or午後のいちばん最後の患者さんの診断を終えて、院内にペットがいなくなって、ようやく面会。マーレは院長先生に診て頂いてたので、必ず院長先生のいらっしゃる時間に伺ってた。待ち時間は長い時で2時間ほど待ったけど、当時は気にもしなかった😅
偶然にも年末年始に入ったので、私たちは毎日マーレの面会時間に合わせて生活していました。

《面会初日のマーレの様子》

日常生活でも、マーレはぐっすり眠っているかな。。急変してないかな。。と心配が尽きず、その頃の私は毎晩悪夢をみていて、毎朝うなされながら起きていた😓ふとした瞬間に涙が止まらなくなるなど、本当に毎日不安で不安でいっぱいだった。。

私の心配をよそに、毎日マーレは尻尾をブンブン振って出迎えてくれました🐶会えて嬉しい!と大喜びでママに顔をうずめてたね。

面会時には、感染予防のため、タオルの敷かれた診察台の上で、タオルに包まれたマーレとの面会。毎日ウンチの状態やご飯を食べたか?先生に共有して頂いていました。年末頃からは、兄弟犬のママにアドバイスをもらって、マーレに鶏ささみやふやかしたフードを持参して与えました🍚

症状としては、年末まで脱水症状、下痢も変わらない。毎日先生に今日のうんちは・・?と聞くものの「血便は治ってきたけど、下痢は変わらず」と。

マーレのお尻は真っ赤で、足もうんちまみれで黄土色になっていた。毛の間にうんちが入り込んで、完全に拭き取れないほどだったね。それでも病院の方に拭いてもらって、きれい好きなマーレは嬉しかったと思うし、私達もとても嬉しかった。

《12/28点滴を噛んで外すため、エリマキトカゲ》
「自分で点滴を外すので、カラーをつけました。元気があることはいいことです。」と先生に教わり、本当そのとおりだなと思って、ちょっと安心したのが年末。それまでは、会った瞬間は元気だけど、比較的ぐったりしてるようにみえていました。

年末年始も病院はお休みだったけど、面会させてもらった。


1/1 下痢が治り、うんちが少しずつ固形化してきたと!!
一方で、ご飯を与えるときに手で支えてないと立っていられなくなる。

病院食は朝晩完食。病院の方が手から与えてくださる日もあるようで、手から与えると食べると聞いて、本当にこの病院に出会えてよかったと思えたし、もう、感謝してもしきれない。


1/2 これまでローズイヤーだった左耳だけ立ち耳になり、神経症状が出始めて自力で立つことができなくなる。3本足で立つようになる。(肉球が痛いのかも??)
顔も左側に1秒に1度パタッと意図せず傾く。
もしかしたら神経症状かな、、と思いつつ、院長先生のお話を聞くまでは一旦何も考えないことに。

ネット上のジステンパーの説明には、神経症状が出ると致死率が高くなると書いてあるし、先生にも神経症状についてはお話を聞いていたので、警戒していました。


つづく。

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