ヨーロッパ帰国者の14日間🏠①
それはもう、壮絶な戦いの14日間でした。
とはいえ、わたしはハッピーでした。
家に受け入れてくれた姉、
連絡をくれる友達や家族のおかげです。
SNSがあるこの時代でよかった。本当に。🙇♀️
*外務省の水際対策について
*3月25日時点
・指定地域から入国する場合、入国後14日間は自宅などで待機し、健康観察。熱など症状がでた場合などは専用窓口へ連絡。
・帰国後、空港からの移動においてタクシーを含む公共交通機関は避け、自家用車またはレンタカーを手配。
・14日間自宅待機のため渡航後の予定等に支障がないこと。
・上記を了承の上、搭乗すること。
ザッとこんな感じでした。
ザッとね。🐶
沈めるところまで沈んで
また浮き上がったわたしの14日間。
闇もハッピーもお話します♡
ダブリンバスの車窓から。
〜 なんで沈んじゃった? 〜
①
蕁麻疹
これ、だいぶ闇でした🤣
そもそも帰国をきめるまでに
様々なドラマがあったのです。
3月中旬から日々変化する状況。
見えないウイルスと戦う毎日。
だいすきな仲間と一緒に乗り越えよう!
っていうところで帰国を決めたんですね〜
やりたいことができない状況や
自分自身の状況を長期的に考えての決断。
しかしながら
だいすきな仲間と離れるのは
わたしにとって死活問題。笑
そして起こったのです。
ロンドンから羽田への飛行機の中から異変。
わたしの姉は時々、蕁麻疹がでる体質です。
まさかと思っていたけれど…やっぱり。
ジンマンシン。
頭からつま先まで。
(こういう名前のたのしい絵本があるよ。)
帰国後3日ほどは
人生はじめての蕁麻疹との戦い。
ネットで調べた感じ、
数時間で引くことが多いのですが。
この時はそうはいかなかったのです。
薬をぬって、飲んで、全身湿布。
(そのせいで体温が1 度下がり、慌てて体を温めました🤣)
おかげですっかり治りました♩
②
後悔がはじまる
これこれ。
外に出ていないので日本にいる実感も
帰国の感動もなかったです。
それでも当時9時間の時差は
(3/29からサマータイムで-8時間)
「わたし日本に帰ったんだな〜」
と、わたしに実感させるんです。
そもそも日本から逃げるように出国したので
日本にいることに嫌悪感もあり。
アイルランドの景色 人 思い出 仲間
大好きだな〜が溢れてました。
↑これはずっと溢れ続けるんだけど。
帰りたくなさすぎてまさかの蕁麻疹。
なかなか治らない。病院いけない。
ストレスフルな おうち時間。
ん?
お待ちあれ。
帰国をきめたのはだれ?
日本で頑張るって言ったのはだれ?
わたしやん。
なんか めっちゃ ださい😂
わたしにはやることがある!
それからは帰国を悩む友達に
わたしの二の舞にならないようにと
話を聴いて一緒に悩む。
それがまずわたしに出来ること
だと思いました。
そして自分自身の仕事や
わくわくすることを考えはじめ、
少しずつ深い海の底から
ぷかぷか浮かんできたんですね。
〜 長くなるので まとめ 〜
そう。
わたしはスーパーネガティヴであり
スーパーポジティブでもある!
それがまなみ先生。
丸顔は幼少期に活きる
ポジティブの裏には
家族 日本の友達 アイルランドの友達
オンラインで元気をくれたみんながいます。
わたしって恵まれてるな
みんながいてくれて良かった
みんなに囲まれるわたしでよかった
わたしってラッキーガールやん
今あるものに感謝する自分と
その自分を褒めてあげられる自分が
まなみ先生をつくっています🍼
闇があってのハッピー。
善いも悪いもなくて
ジャッジメントでなくて
それも全部自分。👩🦰
誰でもそうだよね?
ところで
お家でなにしてたん?
ポジティブ転換すごない?
答えは次回のハッピーnoteで。
お付き合い頂き、ありがとうございます🙇♀️
Thank you for your attention ♡
子ども大好きのまなみ先生です。出来ることを少しずつ。これからも頑張っていきます♩