私の半生と体重遍歴①

みなさん、どうもこんにちは。まーこと申します🙇

Resoleに入会して1年1ヶ月。
今月末に控えたリソ杯に向けて、本来なら「なぜダイエットしようと思ったか」とか「今までのダイエット歴」を書くのがいいのかな?と思ったんだけど、私の場合(みんなそうだとは思うけど)今まで生きてきた中の精神面の変化で体重も変化してきてるから、どんな生き方をしてきたのかも含めてお話したいなぁと思い、noteに書き連ねています。

画像もツイートの引用もない、ただ文章だけのものになるし、なんなら面白いことひとつも書けない人間(文才なし)なので、読むのは苦痛だと思う。
それでもよかったら読んでいってね。


1.高学年に入るまではしあわせだった小学生時代

小学生のころは明るくて人懐っこくて両親や親戚から天真爛漫と言われるような子どもだった。
小学校3年のとき親の仕事の都合で転校したんだけど、その先の学校がとても合っていたのが私の明るさに拍車をかけた。

自転車部(弱ペダ想像するかもしれないが全然違くていかに交通安全を守れるかを勉強する部活)に入ったり、運動も体育全般好きだったから特設陸上部に入ったり、活発な子の代表格ってかんじだった。
この転校先で仲良くなった友達がモダンバレエを習っていた影響と、元々ディズニーランドのダンサーになりたい!という夢があったこともあり、モダンバレエも始めた。

でも元々バレエを習っていた子と違ってすでにこの頃からO脚だし細くないことには気づいていた。
体型は本当に[普通]だった。
でも常に鏡張りの部屋で自分見ているのはしんどかった記憶がある。
周りが細くて脚も真っ直ぐだからO脚は今でもものすごくコンプレックス。
だからと言ってダイエットしようと考えたことはなく、ごはんももりもり食べて身長も順調に伸びてった。

小学校6年に上がるとき、地元に戻ることになったのが分岐点だったように思う。
クラスが持ち上がりですでにグループが出来ていてどこにも入れなくて。
休み時間はクラスでひとりでいるか幼馴染のいる別のクラスに顔を出すかになっていた。
これが中々しんどくて。明るい活発少女から大人しめの子に変わるきっかけになったと思う。
でもしんどいとは言ってもまだ体型は普通だったし、成長期だったこともあってごはんはおかわりするくらい食べていた。

2.少しつらかった中学生時代

中学校に入ってからは部活も勉強も頑張ってた。
成績は上位だったこともありクラスの委員長を任されるようになったのがつらかった。
元々活発ではあったけど、二人姉妹の妹だし誰かに頼るほうが性に合ってたから、自分がリーダーになってクラスを引っ張るのがまぁしんどい。
でも所謂「いい子ちゃん」だったから先生やみんなの期待に答えなきゃと無理してた。

それなのにやりたくて入った部活(ソフトボール部)でも1個上の先輩たちがヤンキーばっかりだったり、私が成績上位なことが気に入らなかった人からハブられたりしてしまっていた。
私の性格が悪いからこうなったんだろうけど、クラスではリーダーやらなきゃで部活ではひとりってのがつらかった。
相談できる人もいなくてひとりで部屋でよく泣いてた。

体重は中学生の時点で50kgはいってたと思う。あんまり記憶ない、実は。
でも運動してたからぽっちゃりでもなく、というかんじ。

中学2年生に上がって、先輩たちが部活を卒業してからまた転機が訪れた。
ハブっていた同級生たちと急に仲良くなれたのだ。
一緒にソフトボールがんばってこうぜ!という雰囲気で毎日下校もみんなでするようになった。
中学3年の最後の大会も惜しいところ(地区予選の決勝トーナメント)までいけたり、最後は大泣きしたあと大爆笑して大会を終えたり。
きつかったしなんで心変わりしてくれたのかは未だに不明だけど(もしかしたら私の性格の悪さが少しマシになって寄ってきてくれたのかもしれん)終わりよければすべて良しの精神で楽しい部活だった。

そして部活仲間たちと仲良くなってからダイエットにも興味を持ち始めるようになる。
部活でやる筋トレの時間に先生がいないときみんなでくびれが出来る腹筋やったり、「雑誌にこんなの載ってたよ!」なんて切り抜いて持ってきてダイエット特集読んだりするようになった。
部活やめて受験一本になってからは少し体重は増えたけど、それでも❲中肉中背❳って言葉がぴったりってくらいだったな。
でも色気づいてきた年頃だったこともありダイエットには興味津々で、プチレモンとか買って見るようになってた。

3.最強に楽しかった高校生活

めちゃくちゃ長いし予想通りだるい文章になってきたから、高校生活で一旦話切るね。すまぬ。

高校は地元の進学校・女子校を選んだ。
単純に大学に進学したかったのもあるけど、いちばんの決め手は大好きな姉がその高校に通っていてめちゃくちゃ楽しそうにしていて、そんな場所に行ってみたいと思ったからだった。

高校生活は最強に楽しかった。タイトル通り。
女子だけの生活のいい意味での楽さも最高だったし、元々リーダー気質の子が立候補して学級委員長や文化祭実行委員とかをやってくれて、自分を取り繕ったり変に構えなくてよくなったのだ。
訳のわからないプレッシャーから解放された気持ちになった。
あとクラスで仲のいい子とかはもちろんいるけど、基本的にクラス全体が仲良しだったのも気が楽だった。全くギスギスしていない。
高校はパラダイスだった。

部活には入らず、体育祭や文化祭をめちゃくちゃエンジョイする勢のひとりになった。
勉強は普通にやってたけど数学が苦手すぎてやりたくねぇ…の一心から進路を私立大に絞ったり、やる気のなさを節々で遠慮なく見せられるようになっていった(いいことではないけど…)

進学校だったこともあり先生たちがとても熱心で親身になって相談に乗ってくれることが功を奏し、私は将来「編集の仕事がしたい」と漠然とだけど思うようになった。
(小学校のときのディズニーランドのダンサーとは全く違うやんけ。)
私立大で編集関係に強い大学も多くて先生がたくさん情報を教えてくれたりして。

中学校のときは真面目な話や好きなことの話をしたら馬鹿にされる風潮があったけど、高校は違った。
ニュースの話をしても馬鹿になんてされなかった。
オタクな話をしても別のオタクが反応してくれたりして最高だった。
もう本当にめちゃくちゃ楽しかった。
今は現在が最高だから戻りたいと言わないけど、もし神様が好きな過去に一瞬戻ってみる?と囁いてきたら、迷いもせず高校時代を選ぶ。
そのくらい最強で最高に楽しい生活を送っていた。

体重に関しては高校2年まで53kgくらいだった。
本当普通でしょ?
ダイエットに興味はあったけど特に熱心にやろうとはしてなかったな。
若いから少し食べる量減らせば体重も簡単に落ちたのもあったと思う。
そのくらいしかやってなかったなぁ。

高校3年になって受験勉強のストレスで56〜58kgになった。
でも受験のことに必死だったからダイエットのことは頭の片隅にはあってもやろう!と思う余裕もなかった。
行きたい大学に偏差値が全然届かなくて捨身同然だったからとにかく勉強勉強で、ダイエットどころじゃなかった。
正直勉強が頭を占めてて体型のことなんてすっかり頭からなかったように思う。

そして私は見事志望大学に落ちたのだった…(完)
いや、終わらないんだけど。
落ちたけど自分の努力が足りなかった自覚はあったから、親に頼みこんで地元ではなく隣県の予備校に通うことを決めた。

どうしても志望校に入りたかった。
そこで勉強して編集の仕事に就きたかった。


ここで一旦終わりにします。
長いし脈絡もないまとまりもない文章をここまで読んでくれてありがとう。

続きはまた今度アップします。

リソ杯までに間に合うかな…。。

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