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自分を愛すること
自分を信じる、とか愛するとか、活字で読んでもピンとこない。
スピ語で言うとハイヤーセルフと繋がらない感じ。
この記事にたどり着くであろう方達になにかいい気持ちが届けばと思って書いてみる。
自分を愛するってなんなんだ・・?と感じたら書いてみて欲しい。
書くことで右脳と左脳も繋がる。(右脳と左脳を繋ぐには、汗を書く、字を書く、恥をかくことが有効とのこと、感情的になってしまった時などに特に有効らしい。)
好きな場所で、好きなペンで、ゆったり、お茶など置いてのんびりした気持ちで。
1つ目、
自分にとって大切なもの・大切なことに対する気持ち。
子供に説明するように簡潔に、どうして・どのように大切なのか?
2つ目、少し難しいかも。
自分が大切にされているもの側・こと側だとしてどう言うふうに扱って欲しいか。
この2つを照らし合わせてみて、自分が自分に対して必要以上に負荷・プレッシャーをかけていないか、自分のやっていることを尊重できているか。
ゆっくり呼吸しながら探る。
誰かに何か言われても、その時を生きているのは外でもない自分。
その人を真ん中に時を過ごせているかチェックして、自分の扱い方を見直してみる。
自分のことをちゃんと大切にすることに、意識的に過ごせている人が果たしてどのくらい存在しているのかはわからないが、自分への労いが足りてなさそうだなあと感じさせる人もしばしば。
自分で自分に与えないで人から貰おうとすることからくるこじれは、内に向かってしまっても外に向かってしまっても困りもの。
自分への労いは、必ずしもメンタルが不安定な人だけが必要としているものか、と言うとどうだろう。
自分の気持ち、居場所、今向いている方向が見えている方が、パフォーマンスも上がり、試合も空から見下ろせるものだと思う。(何の試合なんだか・・。)
視覚障害の方に、物は離れて見るのがいいって聞いたよ、と言われなんだか哲学的だなあと思ってしまった。
渦中にいると問題が見えない。だから問題から一度離れてみるーー
自分から離れて自分を見つめることで、また新しい自分として自然に精査されていくものがあると思う。
人の感性の数だけ、その感性に合った愛し方の種類もあるのだと思う。
部屋の掃除やお気に入りのものを磨くのと同じように、愛すると言うことは見つめていると言うことでもあるのかもしれない。
ありがとうございます。これからも楽し発見をシェアさせてくださいね〜‼︎