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知らん町を家まで歩いたことと、その経緯

昨日は同じ大学出身ということでまじで知らん40代の先輩と呑んだ。というのも九州のまぁまぁ端っこの方の大学からこの春上京してきたゆえ、その大学出身は会社にそのパイセンと俺しかいないらしい。から縁あって呑んできた。言ってしまうと鹿児島なんだけど。とにかくまじで知らんおっさんパイセンと鹿児島郷土料理の飲み屋で飲んできた。途中で大学から東京の鹿児島出身のお姉さんも来た。
会社の嫌な部分をまぁまぁ聞いた。毎日めちゃくちゃ残業してるわこいつら。しかも自分の能力不足のせいにしてる。口には出さなかったけどイカれてるぜ。洗脳されちゃってる。君たちがいいならいいけど。そりゃ婚期逃すよって感じ。俺は残業は結局仕事の配分がわかってないから起こるものだと思っていて、個人に残業させないと行けない状態を作ってる会社が悪いと思うぜ。まあ全然社会のことわかってないしそれができない理由がたくさんあるんだろうけど。
まぁまぁ楽しかったことは楽しかった。黒伊佐(変換で出てこねぇ、Appleもまだまだやな)あった。頼まなかったけど。三岳と島美人呑んだ。まぁまぁ呑んだ。お姉さん気が利きすぎ。なくなったらすぐお酒作る。いらんいらんよもう。
19時から始めて24時前に終わった。新橋で飲んで俺の家めちゃめちゃ遠かった。帰りに1時間くらいかかるとこ。案の定吐いた。ヤバいやばいと思いながら電車乗ってた。山手線は無事乗り切った。池袋から乗り換えた電車で吐いた。マスクに広がった。マスクなかったら大騒ぎだった。マスクで耐えた。結局池袋から一駅で降りた。だって吐いちゃったから。ゲロマスク駅のゴミ箱に捨てて歩いた。不思議と酔いは冷めていた←なんか文学っぽい。その駅から家まで調べたら1時間ぐらいかかるらしい。歩いた。深夜1時ごろ。怖くはなかった。だって吐いてるから。けいおんの曲聴きながら歩いた。モバイルバッテリーに感謝しながら歩いた。雨が降ってないことに感謝しながら歩いた。そんなに絶望を感じず、大人になったなぁと感慨深いなぁと思いながら歩いた。歩いた。歩いた。途中でシャレオツな川とかあったので写真撮った。載せてるやつ。んで無事帰り着いた。風呂は入った。てかシャワー。口も濯いだ。でも歯磨きはしなかった。する体力なかった。寝た。金曜の夜ということに感謝して寝た。

おわり

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