シン・たつじんのいちげき杯レポート
こんにちは!まーとです。
今回は5/12(日)に主催しました、
「シン・たつじんのいちげき杯」の大会結果レポートになります。
この大会はJCS前の調整大会として位置付けて、開催致しました。
参加頂いた96人の方々ありがとうございました。
また数多くのご提供品を頂戴致しました。
こちらもありがとうございました。
予選分布
ロストギラティナが最大母数もバランスよく色々なデッキが見られ、JCSは最強の相棒選手権になりそうです。
決勝進出16人
スイスドロー6回戦を勝ち抜いた16名の分布ですが、一旦予選6-0、5-1にフォーカスします。
予選全勝 6-0
古代バレット
ロストギラティナ
以下予選5-1
サーナイト
ルギア
ロストギラティナ
ライコオーガポン
ミライドン
ドラパルトネイティオ
ロストギラティナ
9人中3人がロストギラティナという結果になりました。シェア率が特出していない環境では、やはりロストギラティナが明確な不利対面がなく、握る候補としては高い所にありそうです。
シークレットボックス採用が光ります。
こちらはプライムキャッチャー採用。
比較的ベーシックなロストギラティナ
アンフェアスタンプ+ジャミングタワーを採用。
予選好成績のプレイヤーでもエーススペックが全員違う結果になったのは興味深いです。
また3人共に本戦ベスト8位以上の結果を出しているので改めて地力が高いデッキである事が伺えます。
予選全勝 古代バレット
メタゲーム的に立ち位置が良く注目なデッキタイプ
既存のリストよりエネルギーが少なめ。
個人的にスグリの登場で以前よりもリザードンに抗える印象。
ロストバレット
リザードンがドラパルトの対策札を入れる都合上、ビワを打たれるシーンが少なくなり以前よりも動きやすいデッキになった印象。
決勝トーナメントでは早いデッキに対してキュワワーを4体出すプレイをするなど使い手の技量が出力に繋がるデッキであると考える。
トドロクツキ不採用がトレンドか。
ライコオーガポン
エーススペックはプライムキャッチャーを採用。
予選でも分母が多くJCSでの使用率が気になるデッキである。スナノケガワを採用している点に注目。
ポケストップやケガワと相性の良いエネルギーつけかえも◎
サーナイト
CL札幌で準優勝した形。
ミライドン以外に明確な不利対面が少なく増加気味のライコオーガポンに有利なデッキ。
ゼイユ4投型。自分も使用するならこの形を使用したと思う。デッキパワーはピカイチ
ライコオーガポン
こちらは某東海地方のチームが作成したリストに近い形となっておりスタンダードな形になると予想できる。
ミライドン
CL札幌で優勝したミライドン
今回のリストは道具が多めに入っており
タウンデパートの価値が上がっている。
ドラパルトネイティオ
大地の器3枚、エヴォリューションが2枚採用されていてかなり回しやすそうな構築。
しかし今回の大会では上位卓にドラパルトが少なかった印象がありJCSでの立ち位置が気になる。
ピジョリザ
エーススペック枠は概ねベルトになりそう。
ドラパルトの直前のシェア率は気にしておきたい
ロストバレット
こちらはシークレットボックス型
この形は知見がないので特に何も言うことが出来ないが、使用しているプレイヤーがロストに精通してるので多分強いのだと思う。
ライコオーガポン
ナンジャモの代わりにジャッジマンが採用されている。
パオジアン
この方はパオジアンしか使っているのを見たことがない。パオジアンの完成系か?
ピジョリザ
無難。
大会感想
JCSの権利保有者に多く参加して頂くことができ、大会名にもなっている「たつじん」が多い非常にレベルの高い大会になった。主催者として非常に喜ばしい事である。
参加された方のJCSでの健闘を祈る。
ちなみに私も優先権で参加します。
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