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候記、始めます

候記って?

何があって何がなくて、何を考えて何を考えなくて
誰と会って会わなくて、どこに行って行かなくて
何を食べて食べなくて、何を聴いて聞かなくて
自分の周りが、世界がどうなっているのか
何かにしたいなと思ったのがスタート

いちばんイメージしやすい形として日記があると思う
ただ、日記は3日坊主の自分には少し難しい
毎日続けるのはある種のプレッシャーがあるし
毎日じゃなくてもいいんだよと思いながらも、穴が開くとやめたくなる
めんどくさい性分だ

そんな自分が目を付けたのが二十四節気七十二候
1年を4分割したのが四季
四季を6分割したのが二十四節気(にじゅうしせっき)
節気を3分割したのが七十二候(しちじゅうにこう)
候はだいたい5日ぐらい

ちょうどいい期間だし、候を意識した生活をするのも好きなもんだ
だから日記じゃなくて、候記としてみた
気になる方は下のサイト見てみて
自分の周りで興味持ってくれるかどうかはごぶごぶ
(自分の周り…どんな線を引けばいいんだ

立春

アイデアが降ってきて、ちょうど立春から始めるのか
立春だからが近いから、こんなアイデアになったのか
んなこたぁ、もう分からない
どっちでもいいし、どっちでもある

ひとまず、本日は立春(二十四節気)で東風解凍(七十二候)の始まりだ
春が始まる、また一年が始まる
春の風、春の花、春の音を探す日々が始まる

候記はその候の最終日に書こうと思う
忙しかったり、痛飲したり、寝落ちしたら翌日になる
日記もそんなもんだ
決まりなんてないんだ
”こうあらねば”を剝がした状態で始める、続ける
楽しみ!

ちなみに

二十四節気の方を意識したものも始めるのでね
こちらも気になる方は見てみてね
なんでか好きな人とお手紙とお喋りのやり取り
どっちの方が楽しみだろうか
これはなかなか甲乙つけがたい
やってみないと分からない


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