自分のことがわからない
一昨日のお題
【自分のことがわからない】
自分のことなんて本当によくわからないです。
よくわからないから、シェアハウスで一緒に住んでいる人たちによく聞いてしまいます。
「私のいいところと悪いところ、教えてください」
「できれば、それぞれ10個ずつ」
そういう風に聞くと、姉と妹はいやそうな顔をしながら10個ずつあげてくれます。
すごく細かいところも言ってくれます。
せっかく言ってもらっても、本人としてはよくわからないので、「へー」という感じで結局よくわからないのです。
姉妹のような関係性の二人からの意見でも「へー」という感じなので、他の方に聞くとさらに迷子になってしまいます。
例えば、友人や親友、仲間や家族に私について表現してもらうと、様々な意見を言ってくれます。
しっかりしていると言ってくれる人もいれば、
全くしっかりしていないという人もいます。
しっかりしている自分としっかりしてない自分も、自分の中では自覚はあるので、両方私と言えば私だなという感想です。
また、「友人にこう言われたよ」と報告すると「そんなことないのにね」と言われることもあります。
それも、二つとも自分の持っている私なんだと思います。
接する人によっても私というものは色々な面を持っていて、それが無理しているわけではなく、それぞれちゃんと私という人間を構成している一部だと思っています。
だから、自分のことがよくわかりません。
ただ、
安室ちゃんみたいに可愛くて強くて美しい人に憧れるし、
大切な人や大事な人が笑顔で過ごせるような環境を整えるような生き方がしたいです。
#自分のことがわからない
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