モヤモヤした気持ち
本日のお題
【モヤモヤとした気持ち】
昨日は大学院のゼミの発表をなんとか終えて、ひとときの達成感を少しだけ感じながら帰宅しました。
玄関を開けるとリビングから「まあちゃん、待ってた‼︎」とシェアメイトの声が聞こえてきました。
大学院に通うようになって、なかなか当日中に帰ってこれない生活になり、今までやっていたリビングであれこれ話す時間が減っています。
そんな中、どうしても聞いて欲しい話がある時に、彼女は私の帰りを寝ずに待っているようです。
何か事件か⁈と思い聞いてみると、恋愛の話でした。
私は恋愛経験が豊富ではないし、自分のこともままならないのに聞いていました。
要件としては、思っていることを伝えられない(ネガティブ案件)ということが原因のモヤモヤをどうしたらいいかという事でした。
なんで言えないかというと、
1)嫌われたくないから
2)言ったところで期待どうりの回答は得られなそうで、余計にイライラしそうだから
の2点であることがわかりました。
その中で、こういう言い方にしてみれば?とか、こう思ってるからそういう言い方したんじゃないの?とか、分析した結果の事を伝えてはみましたが、そこは恋愛経験が少ない私の意見なので、どれも納得いかない様子。
ただ一言「まあちゃん賢いね」という言葉と共に、「価値観考え方が一緒の姉(のようなシャアメイト)と一緒に話して、私の気持ちをしっかり代弁してもらったのをまあちゃんに伝えて、私のできるやり方でのアドバイスがもらいたい」
とのことでした。
結局、彼女が寝ずに待っていてくれたにもかかわらず、彼女のモヤモヤを解決できないまま深夜になり、モヤモヤした気持ちを抱えたまま寝ました。
朝「まあちゃん寝坊した‼︎」という声で起きて、遅刻しそうな彼女を寝起きのままバイクで職場へ送るという、昨日のモヤモヤの影響を受けた状態で今日がスタートしました。
そんな始まりの今日という1日は、大好きなチアの同期と久し振りに会って、メチャクチャ笑って楽しいひと時で締めくくりました。
おしまい。
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