はじめまして

自己紹介

はじめましての方ははじめまして、まーくんと申します。普段は「sKUid」という京都大学splatoonサークルやナタ窓というナワバリ窓で活動しています。

なぜ今更noteに手を出したのかと言いますと、最近スランプ気味でモチベーションが低下しているので今まで僕が積み上げてきたものを一旦アウトプットしておきたいなというのが一つ。もう一つはこの界隈にいると文書で座学する機会がなさすぎると感じたので。(正誤にかかわらず色んな人がロジックを公開してくれた方が思考の機会増えるし自他共に成長できてよくない?)

これから何回かに分けて僕が蓄積してきたあれこれをつらつらと書いていきたいと思います。あくまで”僕が考えてきたこと”なので、みなさんが思考を巡らせる際の足がかりになれば幸いです。

今回は手始めに、僕なりのガチエリアというルールの解釈を書きたいと思います。今更何をと思うかも知れませんが案外「何をして勝つのか」や試合展開みたいなのを具体的に説明できる人は少ないのではないでしょうか。その部分を明確にしておくと試合中の方針などが立てやすくなる気がします。

ガチエリアの解釈

まずは基本事項から。中央のエリアを塗るとカウントが進み、100カウント(=60秒)守り切ると勝利。相手にエリアを塗り替えされると、それまでに自チームが進めたカウントの75 %がペナルティとして付与される。相手にエリアが取られている時とカウントが負けている時は自動でスペシャルゲージが増える。

というわけで僕はこのルールを「ラインを押し引きするなかでカウントをより多く進める、ターン制のゲーム」と考えています。ここでいうラインとはざっくり塗りがどこまで取れているか、と考えてもらって構いません。自チームのラインがエリアより奥にあり、エリアが取り返そうとする敵を迎え撃つターンを「抑え」。逆に自チームのラインがエリアより手前で、エリアを取り返えしに行くターンを「打開」とします。

このアイデアをベースにラインの上げ方、下げ方、抑えや打開の時に何をすれば良いか、などを派生して考えていきます。イメージとしては曼荼羅チャートです。↓こうすることで複雑な「立ち回り」をある程度体系的に捉えられるのではないでしょうか。伸び悩んだ時は案外こうやって基本から一つずつ確認していくのがいいのかも知れません。

こういうやつ

皆さんはどんなふうに考えていましたでしょうか。解釈に関しては100人プレイヤーがいれば100通りの考えがあると思うので今一度自分なりに言語化してみてはいかがでしょう。

言語化する意味

こんな感じで、試合展開を自分なりに細分化してそれぞれについてあらかじめ動きを考えておくと、試合中思考しなければならないことを減らせるし、その分試合ごとの不確定要素に脳のリソースを割けるのでいいのではないでしょうか。(僕は子の過程をパターン化と呼んでいます。)どこかでこのパターン化をメインに据えた話もかけたらなと思っています。

いかがだったでしょうか。初回ということで、ざっくりこんな感じでいくよというのだけでも伝わればと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。





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