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好きな絵本

絵本アンバサダーの講義の中で
好きな本は何?という話になって


私の大好きな本、はこちらです

ぼくには良いところなんてない、何にもない
って
いつもお友達のいいところをいいなぁって
思っていた“ぼく”のお話です


読み聞かせの会で聞いていた時
じん と涙ぐんでしまったんです


こんな私ってダメって
いつも誰かと比べちゃうことってあるけれど
それは子どもも大人も同じ


良いところ、できているところを
ちゃんと認めてあげると
大きな自信になるんですよね



この本好きなんです・・・
と話していたら
おすすめしてもらったのがこちら

このタイトルの意味
読んでいくとわかる



わかるわかる、“ぼく”の気持ち


子どもなりに考えていて、感じていて
必死なの


そんな子供の気持ちに
寄り添える大人がいるのって
やっぱり大きな自信につながっていくって思う


子どもに関わる大人の責任って大きい


そんなことを思っていたの!って
否定をするんじゃなくて


気づいてあげられる大人でありたいですね



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