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痔との闘い 入院前編

先日、重い腰を上げやっとこさお尻の病院に行った。

かくかくしかじかで腰に麻酔を打たれ半泣きで診察を受け。癒し系じいちゃんドクターの診結果断は。肛門狭窄&肛門ポリープ。

おしりの枝豆、IBOじゃなかった。そして私は文字通り、ケツの穴が小せぇ女だった。そりゃあ毎度、ウンチファイトしてたら負担もかかるだろうよ。

人生の伴侶になりかけてた枝豆は取った方が良い。取るなら狭窄も一緒にしなはれとのこと。

人気の病院らしくオペは半年先までいっぱい。月末なら丁度空いてるけどお仕事休めないよねと言われたが、大丈夫。拙者無職なうです。

というわけでついに明日病院入り。翌日手術だが、以前伸びた皮切ったり、切れ痔しただけでも地獄のような日々を体験してるのもあり、正直ビビりまくりである。

日帰りじゃないだけ安心だけど一週間で痛みが治まるとは思えず。考えただけでケツが震える。お尻の麻酔も痛いし、腰の麻酔も痛い。お通じも前部痛い。何してても痛い。

たかが痔の手術。されど痔やで。

幼少期にでかい手術何回かしてるから、それに比べたら屁でもないし、もっと大変な人も居るし。

子供の頃のほうが我慢強かった。お尻が私の急所です。

で、モヤモヤしながら荷造りしたのだけど、洗濯したくないから着替えを用意したものの、かなりの量になったので減らした。暑いけど少なくて大丈夫かな。下のアレなので汚したらアウトだけど仕方ない。

皆さんDVDプレーヤーとか本とか持ってこられますよーっていわれたけど、もてねえよ。コロナ危惧して一人で電車で行くんだよ。遠いよ。

最低限のモノだけでも結構な荷物。大変な。昔の入院、長い期間お母様が付き添いしてくれたけどあの人自分の荷物ほとんどなかった気がする。凄いな。まじリスペクトやわ。私、奴の子とは思えん。母ちゃん凄いよ。

娯楽グッズはスケッチブックと本一冊。あとはスマホだ。これで乗り越える。ウム。

あとは参考までにTwitterで検索かけたら、日本国内、痔の友多すぎ笑なんか励みになった。あと、愛しのマブダチの情報で、院内食がクッソ美味いらしいからそれを楽しみに乗り越えようとおもう。

では私のお尻にご武運を。






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