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かのきれキャラ×紫陽花の色別花言葉

6話みました。
それぞれがそれぞれに辛過ぎて。
Twitterでは、樋口拓也推し全開ではありますが、本心は皆に幸せになって欲しい。本当に「彼女はキレイだった」のキャラクターは魅力的です。
先に「前半の樋口拓也」をまとめる予定でしたが、時間がなくて断念。そして後半初回の6話をみて心がグサーとやられてしまったので(笑)一旦、現実逃避しようかと。かのきれの主題歌であるSexy Zoneさんの「夏のハイドレンジア」でもお馴染み、ハイドレンジア=紫陽花。Twitterでも話題になっていたりして、気になって自分でも花言葉を調べてみました。他の花もそうですが、色別で花言葉が違ってくるみたいで、みているとそれぞれのキャラクターに合った色の紫陽花があって。ちょっと紹介したいと思います。

青・紫色の紫陽花×長谷部 宗介

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花言葉:冷淡、無情、浮気、知的、神秘的、辛抱強い愛
雨の中咲く姿から、「知的」「神秘的」といった意味が付けられたそうで、見事スマートな成人男性に変身した宗介を表しているみたいだな、と。一方でネガティブな面もあり、「美しいが冷淡」「高慢」「無情」……1~3話くらいまでの宗介やないか(笑)まぁ、表向きの宗介ですが。根っこは優しい宗介ですからね!そこは!訂正しておかないと!
後、「辛抱強い愛」は、「遠距離恋愛」を意図している説があるそうです。これまた宗介じゃないですか…。アメリカから愛ちゃんを想ってきた宗介そのものじゃないですか…。残りの「浮気」は、ね。見方によっては浮気になるのか?(※なりません)
花言葉を無視しても、宗介こと中島健人くんの美しい造形と青・紫の紫陽花はとてもお似合いだと思います。

赤・ピンク色の紫陽花×佐藤 愛

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花言葉:元気な女性、強い愛情
赤やピンク色の紫陽花は、主にヨーロッパで育ち、その花言葉はフランス由来だそうです。いつも笑顔で仕事熱心な愛ちゃんにピッタリな紫陽花かと。梨沙に対する友情、宗介に対する恋情、どちらも強い愛情を感じます。

緑色の紫陽花×桐山 梨沙

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花言葉:ひたむきな愛
緑色の紫陽花=「アナベル」という品種だそうです。
親友の初恋の相手だと知りながらも、自身もまた初恋の相手として宗介に恋心を抱いてしまう梨沙。初めての感情に戸惑いながら、そしてダメだと分かりながらも恋心を止められない、梨沙にとってはひたむきな愛なのかな、と。

白色の紫陽花×樋口 拓也

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花言葉:寛容、一途な愛情
どの色にも染まらない白色からのイメージで、懐の広い意味を表す花言葉がつけられたと言われているそうです。また、白色の紫陽花は土の性質に影響されず花色が変化しないらしく、それが「一途な愛情」を連想させるとして花言葉が付けられたみたいです。
「寛容」、どんな日常をも面白い目線で捉えることができる樋口拓也らしい言葉かと。「一途な愛情」は言わずもがな。クルクルで爆発頭で容姿には無頓着になっていた愛ちゃん、ビフォーアフターで言えばビフォーの頃から愛ちゃんのことを気にかけて、ずっと見守ってきた樋口拓也にはピッタリな花言葉です。

緑色と白色の花言葉は言葉が違うだけで意味としてはほぼ同じだと思うのですが、「寛容」という花言葉入っていることから、白色の紫陽花を樋口拓也に当てはめました。

どうでしょう。
花言葉って調べると色んな意味があって楽しいですよね。
個人的な見解ではあるので、イチ視聴者の考察として生温かく見ていただけたら嬉しいです。

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