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【VRC】ワールド『The Atelier "Nigella"』を作ってみて

1.まえおき

先日、『The Atelier "Nigella"』というワールドをLABに公開しました。
それがいつもと違う方式で作成してみて思うところを書き残します。
というか、結構いい感じに作れたからですね。

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2.きっかけ

tiwaさんが「1hour World Creating」(※1)というものを企画していて、私もやりたいなーと思ってましたが、流石に1時間はきつい。ので、1 Weekやったら自分でもできるんちゃうか?となったのが今回のきっかけでした。

あとは、テーマの「植物」というものも一度作ってみたかったのです。

植物系ワールドってステキやん。

※1 「1hour World Creating」
1時間でいい感じのVRChatワールド作ろうって企画。
正確には構想時間 2h + 作業時間 1h

3.やってみて

やってみる前に思ったより、ずっとずっと良いものができたなー!!って思いでいっぱいです。もっとそれなりな感じになるかと思ってたので。

というか、初日で躓いた(レイアウトの構想がでてこない)ので
無理かもと思ってました。(下の画像の時点でうなってました)

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アイデア出しはやっぱり、お風呂中が一番ですね。いろいろでてくる。
お風呂最高では。。

で、作業時間が厳しいかといえば、いつも自分の作っているサイズとあんまかわらんので、厳しくはなかったかな。むしろモチベが、ずっと高かったのでこのやり方の方が向いてるまである。

最後の調整がいつもダラダラしてしまうので、自分は締め切り合った方が良いのかも。

4.ギミックについて(ネタバレあり)

<<このワールドのネタバレがあります、見に行ったことない人は注意>>










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隠れているように作業机の上にある小さな写真立て。

これに触ると夢の世界は終わり現実にもどる(世界が変わる)というもの

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もっかい触れば、夢に戻れるのでご心配なく。


なんで、綺麗なままで終らせないの?ホラーか?となるのですが、これないと逆に自分のアイデンティティが保てないですよねぇ。

不思議な話ですが美しいだけの世界観だと、自分が作ったという実感が持てなくて。ほんとどうしようかと悩みました。

正直、最終日に思いついたネタだったけど、捻じ込めて良かったなぁ。

夢も現実も両方気に入ってるけど、
どちらかと言われれば、現実の荒廃世界の方が好きです。雨降ってるし。

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5.あとがき

今回たまたまハマっただけかもだけど、
もう一回やってみようかなーと思うぐらい楽しかったです。
次もそうしようかな?

そういえば、ワールド名にした、Nigella(ニゲラ、黒種草)は
花言葉がマッチしたから付けてみました。


Nigellaの花言葉って、"夢の中の恋"、"夢で逢いましょう"ですよ?

ステキやん。。。

ということで、皆さま、また次は "夢で逢いましょう" 

ではまた。

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