革命の虹

この世の美しさ何事もなく変わっていく
儚さ危うさ切なさ七草なんともない平気だよ
この空は高い高い雲を超えて乗り越える今生真面目な毎日に飽きたんだ
この空 元から 同じさ 何にも なくてさ 星空 乗るから
いつもより尊いようにみえる

明日紅に反射するビーチ 紳士のくれた飴玉 溢れた涙から 朝から晩までずっと語っていたい
片時も離れず太陽と月のように行ったり来たりする毎日を在日のあいつもいい奴なのに陰で笑われてた
空高く 夜は長く 明日はわからず どこまでも雲かかる
ある日みえた 虹の先に 笑って暮らせる日々が来るといい

いつかの夕べに また思い出す 涙も止まるくらい 貴女を想った日も
過去のことで もうボクには枯れ果てていくことしか残っていない最後の正月
餅を食べる アベルと喋る 慣れると果てる 荒れる空に笑う
いつか語るこの星の虹にもう一度笑いかけたい
この空にコーラにどうなんだそれはもう問いかける必要もなく
やがての空に夢をみる

私は責任を全うし革命を信じたあの時にみた虹こそいつかの永遠なりと信じる

夢さ船が ゆらゆら 唄う セイレーン
照る太陽に別れを告げて
命枯れて やがて堕ちて
私の亡骸をともらうものもなく
いつかの いつかの いつかの
未来に夢を託したい思いさ

嗚呼 嗚呼 嗚呼 歌にはできないな
もう 流れる川のような静かな音がいい

そして消えてなくなるまで・・・

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