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【理想の対話】

理想の対話の場とはどんな場でしょうか?
ワタシが思いつくところをつらつらと挙げてみます

  • 参加者が対話を理解している

  • 参加者が互いのことを理解している

  • どんな事を話しても大丈夫という安心感がある

  • 互いの経験からくる知見を素直に出し合える

  • 場に出た知見を自分の経験と繋ぎ合わせて新たな発想を得られる

  • 自分の枠に囚われない

こんなとこかな?🤔

一言で表すと「参加者全員がファシリテーターになり、場のゴールに向けて心を合わせる事」

その結果、新たな知の広場に到達できるのです。

実例は難しいのですが、対話を重ねていて「それってこんなことかな?」と、突拍子もない事が頭に思い浮かび、そのまま場に差し出す事があります。

そこから、意味が立ち上りカタチになり、新たな自分の血肉になっていきます。

「腑に落ちる」「腹落ちする」と言うヤツです。

理解の仕方、理解の度合いは人それぞれなので、参加者全てが「腑に落ちる」のが、深い対話で期待される事になります。


この後、「どうしたらそうなるか」について詳しくお話ししていきましょう

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