まひろの観戦視点のはなし


このブログではスプラトゥーンのウデに覚えがあるツワモノ6チームによるリーグ戦「Premier League」で、気になった対戦をピックアップしてお届けします!
各試合に対して、再生時間を合わせた運営配信のリンクもおつけしましたので、ぜひ合わせてご覧ください!

■Day5 結果

DAY5結果

■対戦ルール
ガチエリア(マンタマリア号)>ガチヤグラ>ガチホコ>ガチアサリ>ナワバリバトル


■配信URL


□第一試合

Pixio Monster(3-0) よしもとゲーミングカラマリ


第一試合目から白熱したバトルが繰り広げられるPremier League Day5 もうどこを書けばいいのか分からなくなるくらい全試合、全選手に魅力が詰まっていました。その中で初めに取り上げたのはこの試合!!

・2回戦 ルール ヤグラ ステージ ムツゴ楼


使用武器 


Pixio Monster
るす選手:ジェットスイーパーカスタム
ぼむα選手:スプラシューターコラボ
ごっどちゃそ選手:N-ZAP85
ちかし選手:クラッシュブラスターネオ


カラマリ
くろす選手:ラピッドブラスターベッチュー
2438学園選手:デュアルスイーパーカスタム
あとばる選手:H3リールガンD
ぴょん選手:スプラチャージャー


キープレイヤーが多すぎる!両チームの執念が見えてきて一瞬の気のゆるみも許されない最高に熱い試合でした。

試合開始後すぐにハイパープレッサーを打つPixio Monsterるす選手、だがアーマーを返し初動を制したのはカラマリ。勢いに乗り勝負のカギとされる第2カンモンを2438選手の裏からの圧とぴょん選手くろす選手の高台への圧により突破しました。このシーンですが2438選手の裏取りにちかし選手がマルチミサイルを使ったことにより報告が入り復帰後のぼむα選手がしっかりと落としこの位置でしっかりと止めることに成功したとも言えます。(Pixio Monster 100-45カラマリ)

Pixio Monsterの攻めを許さないカラマリ、2:50辺りからのくろす選手の4連キルが入ります。ヤグラに乗りつつ倒すガチヤグラの理想の形を取り、このまま進めていくのかと思っていました。ですがここでPixio Monsterのギアを見てみると、4人中3人が復活時間短縮のギアを積んでいます。これによって絶え間なく攻めてくる前線でくろす選手以外を落とします。つらい状況のくろす選手ですが冷静にスーパージャンプでリスポーン地点に帰りまた合わせる展開に。カウントは(79-36)このままカラマリが抑えきるのか、、!?

しかしラスト1分となるところで相手の弾が当たらない位置からのちかし選手のクラッシュブラスターネオが刺さります。DAY3でPixio Monsterのファンになってしまった自分は思わず叫んでしまいました。ちかし選手だけでなく裏から圧をかけヘイトを分散させるぼむα選手、削れたところをしっかりと拾うるす選手。しっかりと連携をとりつかみ取ったカウントは(9-36)
そして最後はごっどちゃそ選手のアーマーによって勝利をつかみ取りました。

配信時間(36:18~)


□第二試合

月下雷鳴(2-3)Pixio Monster

・4回戦 ルール ガチヤグラ ステージ コンブトラック


使用武器

月下雷鳴
ひいらぎ選手:N-ZAP85
メンタリティしのはら選手:ヒッセン
オクラ選手:ジェットスイーパーカスタム
りうくん選手:デュアルスイーパーカスタム

Pixio Monster
るす選手:ジェットスイーパーカスタム
ぼむα選手:パラシェルターソレーラ
ごっどちゃそ選手:N-ZAP85
ちかし選手:クラッシュブラスターネオ


両チームの強みを十分に発揮した殴り合いのような試合で、最後のカンモン突破までどっちが勝つんだ!?と思わせてくる。ヤグラならではのドキドキ感がたまらない試合でした。

試合開始後30秒中央の戦いを制したのはPixio Monster、起伏の激しいステージの構造を活かしクラッシュブラスターネオで押し込むもアーマーのついたメンタリティしのはら選手が1人落とし中央に入り潜伏からまた1人落とし打開完了かと思いきや仕事人ぼむα選手がそれを許しません。そのあとオールダウンを取られても押し込まれないように戦いそのまま流れをつかみカウントを大幅にとっていくPixio Monster (Pixio Monster 20-78 月下雷鳴)残り時間1:30

ここから月下雷鳴のターンが始まります。りうくん選手が右通路から侵入し、るす選手とごっどちゃそ選手を落とします。運営配信には映っていないですがオクラ選手がパラシェルターソレーラと裏に入っていたクラッシュブラスターネオを落とします。さらにりうくん選手に合わせハイパープレッサーを使いゲームを組み立てていく姿は圧巻でした。またりうくん選手が前線から少し離れてもメンタリティしのはら選手がすぐに前線に立ち相手を薙ぎ払って、そこにひいらぎ選手のアーマーがつき完全にゲームを制した月下雷鳴の勝利です。

配信時間(1:05:34~)

第2試合 名シーン
魂のホコ止め(ちかし選手)(1:18:39~)
忍者(ごっどちゃそ選手)(1:25:40~)


□第三試合

月下雷鳴(1-3)カラマリ

・3回戦 ルール ガチアサリ ステージ フジツボスポーツクラブ


使用武器

月下雷鳴
ひいらぎ選手:N-ZAP85
メンタリティしのはら選手:ヒッセン
オクラ選手:ジェットスイーパーカスタム
りうくん選手:デュアルスイーパーカスタム

カラマリ
くろす選手:ヒッセン
2438学園選手:パブロヒュー
あとばる選手:H3リールガンD
ぴょん選手:14式竹筒銃・甲


役割がはっきりと見えてガチアサリの難しさと楽しさがわかる。勝ちにこだわる熱い戦いが見れる試合でした。

試合開始後30秒ぴょん選手がヒッセンと実況のTagさんを射抜き試合の流れを一気に引き寄せる。さらに1枚2枚と射抜きカウントを進めます。カウントは(月下雷鳴 100-68+16 カラマリ) 
劣勢の月下雷鳴はカウンターを決めようと2枚落とし、アサリは13個所持している状態で一気に決めたいところです!
だがバリアを壊したのはカラマリ!2438学園選手がパブロヒューを手に颯爽とステージを駆け回りチームに貢献する一手。アサリ忍者二人目です。カウントを取られるタイミングで逆にカウントを取り前線も維持するガチアサリにおいて大事な大事な一手をしっかりと決めました。(100-58+13)

まだまだ分からない展開、月下雷鳴がキルを重ねなんとかゴールをこじ開け、続けてカウントを取るもカラマリが守り抜きます。(60+20 - 58+13)そしてラスト防衛に備え0:30からスペシャルをためているカラマリ、なんとしてもゴールをこじ開けあとひとつアサリを入れたい月下雷鳴。
スペシャル合戦が始まり中央を取ったのは月下雷鳴か?と思うような展開でした。ただ、死なない位置で妨害を続けるあとばる選手に苦戦し挟まれた月下雷鳴はオールダウンを取られ試合終了。
結果はカラマリの勝利、2438学園選手が勝負を決めた試合でした。

配信時間(2:16:12~)

順位表5


最後まで読んでくださりありがとうございました。盛り上がりがすごく甲子園にも負けぬくらい熱い戦いが見れるのがすごくうれしいです。
更にたくさんの人がこのゲームのことを好きになってもらえるよう自分も頑張りたいです。

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