まひろの観戦視点のはなし

Premier League Day3

このブログではスプラトゥーンのウデに覚えがあるツワモノ6チームによるリーグ戦「Premier League」で、気になった対戦をピックアップしてお届けします!
各試合に対して、再生時間を合わせた運営配信のリンクもおつけしましたので、ぜひ合わせてご覧ください!

■Day3 結果

ぷれみあ


■対戦ルール
ガチホコバトル(ザトウマーケット)>ガチアサリ>ナワバリバトル>ガチエリア>ガチヤグラ

■配信URL


□第一試合

Babel Bobble (3-0) 月下雷鳴

・1回戦 ルール ホコ ステージ ザトウマーケット

使用武器 

Babel Bobble
はんじょう選手:N-ZAP85
ミルクレープ選手:スプラスコープ
しめぴぃ選手:シャープマ-カー
ターボー選手:パラシェルターソレーラ

月下雷鳴
ひいらぎ選手:シャープマ-カー
メンタリティしのはら選手:バケットスロッシャー
オクラ選手:ジェットスイーパーカスタム
りうくん選手:デュアルスイーパーカスタム


「逆転に逆転を重ねる1秒たりとも目が離せない熱い試合」前線の熱い打ち合い、そこに後衛から飛び出すハイパープレッサー。観戦視点から見てもどこをみればいいのかわからなくなるくらい早いゲームスピードに圧倒される試合でした。
 試合開始後の約1分にわたる中央の攻防を制したのは月下雷鳴。ホコ持ちに合わせたハイパープレッサーでカウントを55まで進めていきます。その後ミルクレープ選手が1枚抜き、Babel Bobbleの攻めのターンにすかさずハイパープレッサーを返すオクラ選手! しかし、それでも勢い止まらずカウントを38まで進められてしまいます。(Babel Bobble 38-55 月下雷鳴)ところが、、、
 「負けてたまるか!」と熱い意志も感じられるメンタリティしのはら選手のホコ持ちによりカウント35まで進軍。逆転に持ち込みます。(Babel Bobble 38-35 月下雷鳴)試合は終盤に入り、ハイパープレッサーが目まぐるしく飛び交う中、しめぴぃ選手が繰り出した1キルにより試合は大きく動いていきます、、、
 Babel Bobbleの素晴らしい連携により左右で挟み連続キルへとつながり一気にカウントリード、Babel Bobbleが押し込む形に! ターボー選手のヘイトを生かし、しめぴぃ選手がさらに押し込みカウントは13。(Babel Bobble 13-35 月下雷鳴)延長に進むも最後にきっちりミルクレープ選手がメインで打ち抜き試合終了!

配信時間 (36:25〜)


□第二試合

Pixio Monster(3-1)Babel Bobble

・4回戦 ルール エリア ステージ チョウザメ造船


使用武器

Pixio Monster
るす選手:ジェットスイーパーカスタム
ぼむα選手:スプラシューターコラボ
ごっどちゃそ選手:N-ZAP85
ちかし選手:キャンピングシェルターカーモ

Babel Bobble
はんじょう選手:スプラローラー
ミルクレープ選手:スプラスコープコラボ 
しめぴぃ選手:パラシェルターソレーラ
ターボー選手:N-ZAP85


この試合は「環境破壊者Pixio Monster」と言いたくなるような試合展開を繰り広げていて個人的にめちゃくちゃ好きな試合で、Pixio Monsteのファンになっちゃいそうです。はんじょう選手のスプラローラーも見れて1人で盛り上がり、どっちも頑張って!と純粋に楽しんでしまう試合展開。スプラトゥーンをしている全てのプレイヤーが楽しめる試合という印象を受けました。
 初動エリアを先に取ったのはPixio Monster、だが中央はまだ均衡状態。まずはミルクレープ選手がぼむα選手を落としていくと、流れは一気にBabel Bobbleに!そこを逃さずはんじょう選手のヘイトを使いながら、しめぴぃ選手とターボー選手二人で前線を押し上げていきます。
 ここで手前のしめぴぃ選手を見ずにエリアへ向かうPixio Monster、見事な連携で打開完了と思ったその時!はんじょう選手のキルが入り、またそこをしっかりと落とすちかし選手!まだまだエリアはBabel Bobbleの手にあります。
 カウントが進む中しっかりとスペシャルを合わせて打開が始まり、それに負けないよう戦うものの惜しくもオールダウンを取られてしまうBabel Bobble。その後すぐにハイパープレッサーを溜め、ちかし選手に合わせながら相手のラインを乱していきます。だがそれでもボムピッチャーをからめながらBabel Bobbleは盤面の構築を急ぎます。(Babel Bobble3vs2Pixio Monster)このまま打開成功なるか?!
 そう思ったその時!ぼむα選手が1枚2枚3枚と連続キルを取り、実況とともに大興奮の試合展開に。このまま終わってしまうのか、と最後のしめぴぃ選手の突撃に少し期待をするもカウントは無情にも止まることなく、試合終了!

リーグ戦3勝目を無敗のまま手にしたPixio Monster。このまま快進撃が続くんか、ますます次の試合が気になるところです。

配信時間 (1:41:30〜)


□第三試合

Pixio Monster(0-3)月下雷鳴

・3回戦 ルール ナワバリ ステージ エンガワ河川敷

使用武器

Pixio Monster
るす選手:ダイナモローラーベッチュー
ぼむα選手:L3リールガンD
ごっどちゃそ選手:デュアルスイーパーカスタム
ちかし選手:キャンピングシェルターカーモ

月下雷鳴
ひいらぎ選手:N-ZAP85
メンタリティしのはら選手:バケットスロッシャーソーダ 
オクラ選手:ジェットスイーパーカスタム
りうくん選手:デュアルスイーパーカスタム


両チームとも甲子園のナワバリバトルで勝ち上がるために必死に練習していたチームということもあり個人的に楽しみにしていた対戦カード。勢いに乗った月下雷鳴が2本先取!後のないPixio Monsterこのまま終わってしまうのか?!
 ハイパープレッサーのとおりやすいステージでジェットスイーパーカスタムを選択した月下雷鳴。対して左右の抑えのきくダイナモローラーを選択したPixio Monster。それぞれの強みを生かし戦うなか、序盤中盤と盤面はPixio Monsterが制してます。綺麗な連携と、相手の行動を抑える力強いジェットパックで有利状況を作り続けていた。
 ところが残り1分を切ったところでメンタリティしのはら選手がスペシャルを巧みに使い3枚持っていき状況は逆転! 本番にあそこまでのキルをとれるのはかなりの練度と経験によるものだと思い感動した。相手にあそこまでやられるとどうしようもない。
 そのまま試合が終わってしまうが、最後は月下雷鳴の今まで貯めた塗りの貯金を使いながら全員が死なない動きをしているのはナワバリのお手本のようなプレイでした。

配信時間 (2:12:50〜)


順位表

まとめ
今回初めて記事を書かせていただきました。どの試合も熱くどれを書くか悩みましたが自分が好きだと思ったところをたくさん書かせていただきました。少しでもSplatoon2を盛り上げれるように全力で頑張ります!

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