じゃあ何がしたいのって話
この1・2週間で小中高の友達とよく会った。
同じ学校で嫌でも週5で会い、毎日授業を一緒に受けていた人たち。
23(歳)という今私たちのいる枠組みは、高校を卒業してストレートで4年生の大学を出た人はだいたい新社会人として働き始める時期。もちろん大学の友達は新社会人として頑張っている人がほとんど。
でも今回会った人たちはみんなまだ社会人にはなっていなかった。
だからと言って、何もしてないわけではない。
大学院に入学して研究、6年生の大学で実習、パイロットになるための試験に受かってこれから研修、海外でワーホリ、国家公務員・弁護士になるために勉強中などなど。結構ハイクラスバライティ環境に自分がいたんだなとこの分岐点に立ち始めてすごく痛感した(皆様本当にありがとう、大尊敬です)
状況は様々だったが、みんな少し見ないうちにどんどんとステップアップしてるのが目に見えてわかった。
「あれ、私は…??」
そんな第一線で働くであろう人が周りに多い中でこう思ったのが正直な話。マイ・インターン(映画)をみて、バリキャリになりたいとか、シゴデキになりたいとか思っていた時期もある。
でもやーーーーっぱり、なんとなくだけどそうなる(そうなりたい)未来は今はあんまり見えない。
じゃあどうやって社会に出ていくの?となった時に
「第一線で働く人たちの支えになることがしたいのかな〜」
と思うように。
例えば地元にいる高校の友人たちが気軽に集まれる場所を作って、そこに行ったら誰かに会えるような空間を作る。悩みや相談などがフラットいつでもできるようにするなど(全然具体的じゃないけど笑)
やっぱり人が好きだし、人に関わっていたし、何か成果や数字を求めて相手の見えない業務をするのも苦痛だなと感じてしまう。
実際そんなことできるかわからないけど、なんかそれぞれで頑張ってる周りの人たちが個々で活躍するだけでなく、みんなでゆるっとした繋がりを持ちながら活動できる土台を作れると嬉しいな〜〜
そんなことを最近思いました。
とりあえず、2年間海外に言ってそこで吸収した何かを生かして日本でそして自分の縁のある地域でゆるく幸せに暮らしたいな。
今日の一枚
10月の初めに小笠原に行った時。島に行くと働き方って無限大にあるんだな〜と思えてなんかすごく心が軽くなる、特に小笠原は行って欲しい!
PS
フリーターとして毎日だいぶ楽しく過ごしています。ブラジルに行った話も、カレンダーの話も色々としたいんだけど、なんせ大学卒業したからパソコンを開く習慣がなくなってしまったのダ
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