生、life

普通。普通でいいんですよ。
何も特別なことじゃなくて、生活することなんだなあ。普通のことを思って、普通の行動をすることがソレで。それがすべてで、区別なくて、サラッとしていて、シンプルで、素晴らしいことで。中庸で（中道で？）、ニュートラルで。
今この私の（というか）部屋にいることがすべてで、何も求めなくてよくて、必要なものはただこちらへ来るし、来ないものは来ないだけだし、ここしか世界はないし、目の前の世界が世界。
サラッとした質感が、地球のようです。砂や石のようなんですかね。自然は太古からこの感覚だったんですね。この、感覚。地球は感覚なんですかね。
ありがとうございますという言葉が、親和性ありますね。
余計なことを、しなくなります。

所有に関してですが、それは質感が違いますね、と思いました。素晴らしいと思ったものは、自分の手に、と思うとドロッとした質感になる。
人に関しては、どなたかに執着するのではなく、来たものとセッションする感覚が親和性あるのではないかと。
ドロッと望まないこと。

この世界の質感を楽しむことが、ソレなんだと思いました。
生活。

ハイライト↓

(Chopin, Kate, The Awakening, 1899.)

（12/15/2020 新月）