一人暮らしの誓い
自分の転職に伴いパートナーと別居することになった。健康意識の高いパートナーに食生活を支えられている現状をよく知る友人や実家の家族から、口々に「一人暮らしをしてあなたの健康は大丈夫か」「ちゃんと栄養を取りなさい」などご心配の言葉をいただいている。「失敬な!」と言いながらも図星すぎて自分でも心配なので、3年ぶり2度目の一人暮らしをするにあたり、いくつか自分への誓いを立てたいと思う。
目的と戦略の確認
目的は健康を維持しながら持続可能な暮らしをすること。持続可能というのがミソで、三日坊主で終わらない程度の誓いを立てたい。まずは、なるべく低負荷で最低限のレベルを担保する習慣をつけることをめざす。
一.身体の健康のために、食事を摂ります。
昼は努力しなくても食べられる。夜は帰りが遅くなっても何か食べる。その際に必ず野菜を一品は食べます。緑黄色野菜だとなお良し。朝ご飯のハードルはとても高いので、豆乳やカフェオレでも良しとする。カロリーのあるものを口に入れれば合格点。
一.身体の健康のために、酒を飲みすぎません。
家では1日ビール一本。それ以上飲みたい時はカフェオレを飲む。外食時も、1人の時は中ジョッキ2杯まで。友人と盛り上がった時は特別3杯飲んで良いが、お冷やを挟みながらゆっくり飲む。
一.身体の健康のために、毎日ストレッチをします。
本当は運動を習慣化したい。でも続くビジョンが見えないので、ひとまずはストレッチ。現在の生活に無理なく組み込まれている唯一のルーティンが、風呂の前のスクワット+肩のストレッチ。これを始めてから明らかに肩こりが良くなったので、さらに寝る前の腰痛予防ストレッチを組み込むこととする。
一.身体の健康のために、午前1時までには寝ます。
同居人がいる時は、規則正しい同居人に釣られるようにして日付が変わるまでには寝ていた。しかし一人暮らしになると、際限なく起きてダラダラ夜更かししてしまうことが目に見えている。
第一目標は12時。夜はEテレをつけ、Eテレ2355が終わったら寝られるように習慣づけたい。とはいえそれまでに寝られない日もどうしてもあると思う。その場合の最終ラインを午前1時とする。目標を二段階定めることで、持続可能性を担保する。
振り返り予告
こういった誓いを立てるのは簡単だが、結局有耶無耶になってしまうことが多い。少し経ったら自分の暮らしを振り返ってみたい。その時に誓いをアップデートするもよし。ゴールデンウィークあたりにでも第一回セルフフィードバック記事を書きたいと思う。有言実行!
2022/5/14追記
フィードバック記事第一弾を書きました。
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