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思想の根底にあるものが生き方に現れている

思想の根底にあるのは『愛なのか不安なのか』のどちらかになると思っていて、
思想が変わらなければ、思考も行動も変わらない。だから結果も変わらず、みな同じところでつまづいてしまう。

よく、本やセミナーでは、「愛を基準に考えましょう」「不安から行動するのは良くないです」などと言ってますねー。


だけど、セラピーやカウンセリングしていると、根底にあるのだから、変えましょうと言っても、なかなか変えるのは難しいと思うようになりました。

どうしても不安があるから、
臆病になるし、疑うし、人のことより自分優先になる。
クレクレちゃんになるし、逆に、放棄したりと、とても理解が出来ない行動に向かってしまう。

前回の記事で『寂しさ』を深掘りしたのも、何故なのかを追求したかったから。
もちろん、自分の過去の悩んだ経験もヒントになりました。

では、どうしたら『愛』を基準に生きられるのか?

《揺るがない愛》を持ってる人との出会いと、暖かい心の交流しかない。

不安が根底にあるのは、だいたいが母親との関係から起きているのですよね。
だけど、母親以外の人でも、大きな『愛』で生きている人との損得のない信頼関係が築けたら、克服できる。

私の話になります

私の生きる目的は『愛』を知ることで、より深く愛を体現する生き方でした。(たぶん、皆んなそうなのかも)
中学生から公務員時代まで、『不安』からの行動の方が大きかったと自覚してます。

私は、本物の『愛』を見つけたくて、かなり彷徨っていたと思う。
40歳になる前に、やっと見つけたのが
神様や仏様でした。
私の中に存在していたことに気づいたのです。
とくに、その頃は『日蓮』が大好きになり、教えにはまりました。
と言っても宗教にのめり込むのとは違うのですよ!!笑

その頃、仏教に興味があるとか人に言えなかったので、話の出来るえっちゃんという女性とよく語ってました。(30代後半)

そのうち、あらゆる精神性の本を読み漁り、日月神示に辿りつく。
そこから松井秀興さんとの出会いへと繋がっていきました。(2012年)
霊界での人生設計すごいですよね〜自画自賛(笑)

ですけど、
私の中から、不安のひとかけらも無くなったのは、実は数年前のことです。
10年以上かかって、不安から愛へと変わりました。

それだけ、大変なこと!出会いが無ければ今の私はいないでしょう。

私は松井秀興さんのように、生きられたらと思います。
結果、、誰か1人でも不安から愛への思想の変化が起きるようになれば嬉しいですね。

神様や仏様、松井秀興さん、旦那さんにも感謝しています。
また、出会った方々にも感謝しています。


しゅうさんのお話会


しゅうさんこと松井秀興さんの教えは、私の根底にある『不安』を自分で取り去り、自分で『愛』に変えていく指針となり、これが私の哲学やセラピーに溶け込んでいます。






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