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霊界について

日月神示は「神代文字」で降ろされたのを、その世界の専門家や霊能者が訳しています。またそれを読んだ人たちが、それぞれの受け取り方をして本を出していますね。

日月神示は8通りの読み方があると言われています(日月神示の中にも書いてあります)。心を掃除するたび、何回も読むたびに受け取る情報も捉え方も変わってきます。

予言ではないのに、予言書のように捉えている人も多いです(確かに予言のようにも読める)

日月神示では、悪い予言を信じる人は『悪』であるとも言っています。不安を煽るような悪い未来を予言する人の周りに人が群がるのは何故でしょう。自分さえ良ければという気持ちが裏にありそうです。悪い予言をして、当たらなかった場合、予言した人は、自分のおかげで悪いことが起きなかったとでも言うのでしょうか。


【霊界について】

『二重三重人格と申すものは、二重三重の憑物の転換によるもの。・・・群衆心理は一時的の邪霊の憑物ぞ。』

何故この文が気になったのだろう?今の世の中、思考しない人が増えているから、どんどん上の人(支配・コントロールしたい)の意の向くままになっている。
霊のせいにはしたくないけど憑物の影響はあるのかもと思ったのでした。

どうして邪霊がつくのかというと、

『奇跡を求める、我よしのおかげを求めたり、理屈をこねて囚われているから騙されるのぢゃ。』と

自分だけ良ければのやり方では社会は良くなりません。

悪霊自身は、自分を悪と思っていません。逆に、自分を神のように思い込んだり、審神者だと思い込んだりします。

優れたものでありたい言う気持ちは、自分を優れたものだと思い込むようになり、結局、自分を誤魔化すことになり、自分を偽るという(残念な人)になって体を悪くしていくように思います。


下の本は、最近日月神示繋がりで友達になった方に頂きました。その下のコピーは去年麻賀多神社で知り合った方に頂きました。どちらも個人の訳がないので読みやすいです。

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日月神示は、予言でもないし、教えでもない。読んで受け取った『感じ方』が大切で、何回も読むたびに違う気づきを得られます。


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