日月神示(ひふみ神示)

日月神示の中に、

「四つ足の動物を食べてはいけない」って読めるところがありまして、日月神示を読み始めた当初は、豚肉、牛肉を食べてはいけないって捉えていました。

たぶんそう多くの日月神示を勉強している人は、そう捉えているのではないかな。

でも、どうやら「食べてはいけない」とは言ってないようです。日本人はもともと、魚と野菜を食べる民族で、肉食の欧米人より腸が長いのです。

だから、消化のよい魚や野菜が良くて、お肉は消化が悪いよ。と言ってるだけらしいです。「〜しなさい」「〜してはいけない」とは言ってないのです。

そもそも、日月神示は教えではないし、予言書でもない。そこを意識していないと、捉え方も間違った方へ傾いてしまうのですね。

真実を言っているだけ。

そもそも岡本天明が書き降ろしたのは、『神代文字』なので、現代語に訳した人が間違えてしまうこともあり得るし、またそれを読んだ人が捉え方を間違えてしまうと、全然違うものになり、『真実とはほど遠くなる。』ということです。(神代文字とはムーの文明時代の文字です)

真実を知りたいのであれば、おかしなところは飛ばして読み、良いなと思うところだけ自分のものにする。それが一番です。真剣に理解しようとすると意味がわからなくなります。

私は真実だけ知りたい。だから日月神示はとても生きるバイブルになってます。



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