![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/1539777/rectangle_large_f159802e02a85c4edfb6fc2c4914350c.jpg?width=1200)
レポ① セトリ付 2015 NEWS コンサートツアー Mr.White
2015年4月4日(土) 5日(日)
宮城セキスイスーパーアリーナ17時開演
行ってきました!仙台です。
久しぶりのNEWSコンサート。1年半ぶりの恋人たちとの再会に、気持ちは驚くほど平坦で、なかなか実感も湧かず丸腰で乗り込むような気分でした。
セトリを見ずに参戦しろと、メンバー(特に手越さん)から言われてたものの、この情報社会で回避をすることはとても労力を使うので、私はあるがままにセトリを見てからの参加としました。
でも配慮と自粛はしたレポを残しておきたいので、あえて曲名だけふせてnoteに投稿することにします。
◼︎オープニング
アルバムリード曲から始まったオープニング。今回のコンサートのコンセプトは、Mr.Whiteから指令を受けたNEWSが、ウェブラーというWEBの世界から子供たちを守るために戦うという、ファンタジィな設定。
メインステージは上下段に分かれ、スクリーンの演出だけで、特に大掛かりなセットはなかった。
白い格子のエレベーターからやってくるNEWSは、シングルの特典映像をそのままステージで再現させながら歌う。
一瞬の暗転。
素早い早着替えで、幾何学模様のてるてる坊主のような衣装にチェンジ。
序盤であのテーマ曲がきた。
増田さんのラップから数秒の沈黙を経て、手越さんの伸びのあるソロパートに魅せられる。
コンサートならではの演出に大興奮。
一曲目二曲目に、新しいナンバーが続いたので、KAGUYAがかかるかな?と思いきや、お馴染みのあのナンバーが。
すでにお手振り曲になっていた血液型の歌をフルでお披露目。いやー盛り上がる!
ここで慶ちゃんの煽りもあり、みんなが叫びたかった、みんなが待っていた待望のCMソングに入る。
振りがなんともNEWSらしく、可愛いハートを模写してくれた。
初日はサイドステージに移動中に、増田さんが転ぶハプニングあり。
前々から思っていたが、この歌の歌詞は一体なんなのでしょうね?(笑)
◼︎MC
軽い挨拶を2人または1人ずつスタート。衣装チェンジ。
「なんて呼ばれたい?」というような話が繰り返され、ファンとのC&Rで各メンバーの名前を叫ぶ。
最後に増田さんが舞台下からのモニターが映し出され、白いペンで落書きを始めた。
現われた文字は、NEWS代表曲とも言われる、みんなでするジャンプが楽しいあの名曲。
タオルを振り回すあの曲が終わり、みんなが涙した復活の曲がここで始まった。
徐々に過去になりつつあるNEWSの復活は、新しいステージへと進み、それでも初心を忘れないという気持ちがあったように思える。次のソロ曲のために、曲途中で捌ける小山さんであるが、後奏になるまで歌っていたものね。
◼︎ソロ 小山さん→シゲ
小山さんのセクシーすぎるソロ。
上半身裸に赤いジャケットのみの小山さんがしなやかに踊る。昔、亮ちゃんと歌った曲を再カバーさせて小山さんが魅せる。小山さんのダンス好きだぁ!
曲終盤、ステージ上に現われた両開きのドア。ドアマンに扮したシゲが、小山さんをエスコート。
水色が鮮やかなドアマンジャケット。
ミュージカル仕立ての演出がとてもキュートだ。ラゲージカートに荷物と一緒に運ばれるシゲ。初日は落ちそうになってました。思い出しても可愛いすぎて笑ってしまうほど、キュートなシゲでした。
inter
灰色の画面と、傘を持ったJr.のコたちのinterval。BYAKUYAに続くのかと思う曲調だったものは、傘を差したNEWSくん。
ここから直近のシングルを歌いあげる。
しかしながら、チャンカパーナの演出には驚いた。あの頃プロモーションのような雰囲気で、ステージを一気に、ザ・歌謡曲に色を変えた。
リミックス版のサッカー曲。
今回のコンサートのコンセプトにKAGUYAをなじませるための時間は、本当によく考えられた演出だと思う。
少しの暗転ののち、ピンクのジャケットを羽織ったNEWSくん。NEWSにショッキングピンクはとても可愛い。フカフカした素材に見えたが、ピンクウサギのようなNEWSくんたち。この色を着こなせるグループNO.1はNEWSになるだろうな。
そして、春の曲。
フルスイングよりも泣けてしまう春の曲。思いが伝えられた、あの春の曲。
初めてちゃんとダンスを観たけど、とても揃っていてキレていて、何度でも観たい。
前半最後は、今回のアルバムに収録された名前の入った元気なナンバー。
C&Rも楽しかったけど、私自身がちゃんと覚えてなくてとても残念でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?