誰かの失敗は自分の失敗になるかもしれない #32
書いてみようかな。
皆さんの記事に触発されて読んでいると
書いてみようかな。
と思い書き始めると違う何かを思い出し、一旦、下書き保存して違う事を始める。
合間に時間ができてnoteを読み出すと
書いてみようかな。
と思い書き始めると、やらなければならない家事を思い出し、一旦下書き保存して家事をやり始める。
仕事は金銭をいただき組織やその一員として与えられ(分担し)て、果たさなくてはならない務めがある為キッチリ、カッチリこなしますが、
私は自分事になると計画通りに行動できるほうが珍しいので、
軌道修正しまくりの一日を過ごします。
なまけもの🦥が二度ミスる…スマホ変換よ。
二度見すら一発で出てこないですか。
そんなミスる奴だと思われてますか。
否定はしませんけど。
私の怒りの沸点は人とズレていて、
子供の家庭訪問の時、先生が勘違いをされていて私の所に家庭訪問来なかったのですね。
当時の私は家庭訪問に来られる時間から一時間先生を待って、
それでも来ないので学校に連絡し、教頭先生から平謝りされました。
激オコ案件でしょ?
こちらは待っているのにドタキャンされましたから。
私は怒る気にはなれなかったのです。
あぁ私もやりかねないなぁ。と思ったからです。
翌年、やらかしてます。
子供の家庭訪問の日は仕事終わりに行う予定でした。
疲れもあってインターホンも聞こえないくらい深い昼寝をしてしまったのです。
辛抱強く外で待ってくれる担任教師。そこに
子供が帰ってきて先生がいる事に驚き推理します。
家にいないのか?いや、自転車があるから出掛けてはいない。
さすがに家庭訪問があるのは認識している。
インターホンを鳴らしてみても出ない。
トイレ?ならトイレの中で先生に向けて実況しているし出てくるはず。
…寝てるなぁ。間違いなく。
担任教師から「もう、これ以上は待てないから次に行きますね~」
と言われた子供はインターホンを連打。
そのインターホンに気づき寝ぼけながら、
玄関を開けると先生と子供。
状況をさとり、狼狽し、平謝りしました。
その時の担任教師がとても寛容な方でして救われました。
家庭訪問が終わり、夕食の時に子供から、めっちゃ怒られました。
人としてどうなんだ。何故アラームかけてから寝ない。
正論すぎて反論できません。
私が絞り出したセリフは
「ほら、去年、家庭訪問に来なかった先生を怒れない理由が証明されたでしょ?」
以降、家庭訪問が近付いてきたらカレンダーを何度も確認してアラームをセットするようになりました。
この話に教訓があるとするならば、
誰かの失敗は自分の失敗になるかもしれない。
ですね。そんな人、私だけかも知れませんが。
最近スキの傾向が私が読みたいもありますが、子供に読ませたいも混ざってます。
noteって勉強になりますね。
本当に始めて良かったと、しみじみ思います。
次回は、マガジン更新しているか記事を更新しているかです。
よろしければ、お付き合いください。
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