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stand.fmのつかいかた収録まとめ



こんばんは、まーです。

 stand.fmを始めて約半年。9/21現在、25,000回を超える再生を頂き、めっちゃ嬉しいです!

 収録をコツコツ続けてきたのと、LIVEを毎日のようにやってきた結果、チャンネル内で、過去放送を探し辛くなってきたんですよね…。昔のおススメ放送を聴いて頂きたくても、これはしんどい。

 ほんと、チャンネル名(とプロフWord)以外の検索方法のバリエーションが増えて欲しい。配信者としては、自分の過去収録をカテゴライズしてタブ表示したい

 というわけで、自分でカテゴライズして整理することにしました。
放送ごとに若干の解説文を付しましたので、なにかお役立ちできそうだな、と感じられたらご活用頂けると嬉しいです!

1.チャンネルを伸ばす


(1)人に知って頂けるチャンネルになるために


①第59回収録【500フォロー頂きました記念】stand.fmで意識してきたこと

 stand.fm開始1か月半、フォロワー500名様に到達するまで意識的に取り組んできたことを振り返ってご紹介しています。人が行列をつくっているラーメン屋には人が集まる。①コンテンツを用意し、②看板を掲げて、③認知を獲得する。特にstand.fmにおいては③が限定的なので、厚めに話しています。

(なお僕のチャンネルで最も再生され、いいねを頂いているのはこの放送



②第75回収録:レター返信「フォロー数、フォロワー数」

 第59回放送の公開後、レターを頂きました。「フォロワー数はわかったけれど、ではフォロー数はどれくらいなんですか?」ということで、「音声メディア」という閉じた空間の中でインプレッション獲得(ひとの目にとまるための露出を増やす)上での「フォロー」の効果についての肌感覚を回答しました。実はこの時のお話が、今のキュレーション活動にも繋がっています



③第110回収録 【1万回再生/1,000フォロワー記念】感謝とマップとnote企画。

 stand.fmを始めて3か月目前。ひとつの目標としていた1,000フォロワー、10,000再生に到達したときに、stand.fmを続けていて気付いた「新しい人間関係の拡がり」と、LIVEを分析してみよう、という企画を構想しています。

(アイコンが一つ前の迷走期ですね)



(2)人に聴いて頂けるチャンネルになるために

①235 stand.fm収録放送の再生時間の伸ばし方(すがけんさんからの学び)

 SPPの承認を頂いたあとの配信者が、現在意識したいのは「再生時間」。どうすれば、「たくさんの人に、何度も、長く」聴いて頂けるようになるのか。ムーンショットのすがけんさんに教えて頂いた、「再生時間を伸ばす」ために考えたい方程式のご紹介。

②213 コンテンツの旬と耐用度
 
 
では、具体的にどんなテーマで収録放送をつくっていけばいいのだろう?というのを考える上で、「旬」なテーマか、「耐用度の高い」テーマか、というのがひとつの大きな分岐点になるだろう、というお話。あなたの放送は、10年経っても聞かれるテーマですか?


2.SPP:収益化

stand.fmパートナープログラム。通称SPPの話題です。
詳細は以前のnoteにも整理していますので、テキストの方がお好みの方はそちらをご覧ください。

(1)概要

①201 stand.fmパートナープログラム(SPP)

 8/20のプレスリリースから、ユーザー内外に衝撃を与えたstand.fmの「配信者の収益化」サポートプログラム。9月中旬現在、たくさんの方の興味関心をひいて話題になっています。審査制なのですが、「審査通った」、というのを公表している方がまだまだ少ない(僕も9/18時点で5人しか知りません)ので、色々な推測がされています。


②222 SPP承認から1週間の振り返り

 
SPP公表から一週間、stand.fmに大きな波が訪れ続けておりました。その中にいながら考えていたことと実践してみたこと、率直な感情を「#ここだけの暴露」してお話しています。このわずか1週間のコミットで、見える景色が格段に変わりました

(初めて運営さんにピックアップ頂いた嬉しい放送でもあります!感謝!)


③251 SPP承認から2週間の振り返り【note】

 運営さんに質問を投げかけて、頂いた回答などをnoteに整理したのでご紹介しています。①LIVEのリアルタイム参加時間はカウントされないが、アーカイブは収益化対象としてカウントされる。②スキップされた時間はカウントされない。③倍速で聞かれてももともとの時間でカウントされる(2020/9/18時点。今後変更余地あり)。④再生前後のBGMもカウントされる。



3.コンテンツをつくる(収録)


①133 stand.fmの収録について最近思うこと。

 収録放送を「聴くユーザーサイド」としての、stand.fmとの関わり方についての変化について。LIVEが楽しくなってくると、「収録放送を聴く時間」が回ってこないんですよね。これは第二の拡大期の今も、いずれ見られる傾向だと思います。LIVEを楽しむ層が増える程、同じユーザーが収録再生を聴いて下さる時間は減ります


②62 レター返信「収録の際の機材について」

 「iphon7をパソコン画面に斜めにたてかけて、床に座って喋っています。」特にマイクなど機材は用いておらず、ほんとスマホだけ(あとは立てかけられるスペースがあればOK)でいつもやってます。たまにトイレで収録したりすると換気扇の音が入ってうるさいです。このお手軽さが継続できてきた一要因だなぁと




③132 妻がstand.fmの収録デビューした話

 小ネタです。「ハンドパン」で検索かけると妻が出てくる、というお話。ずっと収録を陰で支え続けてくれた妻が、満を持してstand.fmデビューを果たしたんですが、妻の初回収録が伸びまくって度肝を抜かれました。


④238 テーマ内放送の公式ピックアップ頂きました!

 stand.fmには毎週ハッシュタグで「収録テーマ」が設定されます。これに沿ったハッシュをつけて収録をしていると、公式がおススメ放送をピックアップしてくれるんですね。収録放送をコツコツ続けて「いつかトップに載ってやる…!」と思い続けてきましたがなかなか芽が出ず早半年。「まさかこれがでピックアップされるとは…!」という斜め上からのハプニング。

 


4.認知とエンゲージメントを高める(LIVE)


(1)LIVEの魅力

①36 LIVE配信で楽しみ方が拡がりましたね…

 「参加するのも配信するのも怖がっていた」LIVEに初挑戦し始めた頃の収録。本当に喉から心臓が飛び出そうなくらい緊張したし、何もしないでLIVEをしている感覚はずっと恐怖感に包まれていたのだけれど、それでも終えたあとは「やり切った…!」という充足感があって。今や100回以上LIVEをやってますが、今でもハンドパンが無い状態でLIVEできる気がしなかったりします。


②204 stand.fmのライブの距離感の気軽さ

 stand.fmのライブの魅力はやっぱり「距離感」にあると思っていて。コメントでコミットしなくても、聴きたい話を「ながら聞き」していられるし、コミュニケーションを取りたかったらたくさんコメントすればいい。人のLIVEに遊びにいっているときの、主体的に距離感を選択できる感じが生活にジャストし易くて使い勝手がいい。


③48 「場」の力。りさん、企画おつかれさまでした!

 LIVEにコラボ機能がまだ実装されていなかった5月。誰かと一緒にLIVEをやる面白さに出会わせてくれて、仲良しをたくさん増やしてくれて、応援する心地よさを教えてくれた24時間企画「#StayHome 24hr Live」。

 イギリスで日本より先にロックダウンを経験した りさん、なりさんのお2人が、緊急事態宣言下のゴールデンウィークを迎える日本のユーザーに「少しでも家で過ごす時間を楽しくしたい」と、次々とたくさんの方とコラボして24時間を走り抜けた企画。

 繋がる力を実感し、stand.fmのSNS的側面を強く認識した体験


(2)LIVEに興味あるけれど、どうやったらいいだろう?

①218 stand.fmのLIVEで一歩踏み出したい方へ

 「どんな話をしたらいいかわからない…」「初めてでこわい…」といった悩み、僕もありました。今でもハンドパン無しではLIVEやるの緊張して声が震えます。現役で応援して下さるminatoさん、過去に初心者~上級者向けのnoteを書かれたゆうじさんをご紹介しています。


②106 LIVEを整理してみたくって

 LIVEにドハマりして、ずっと入り浸っていたので、僕もやってみたくなっていました。自分がどんな気持ちで参加しているのかを観察してみたくなって、戯れにマトリックスをつくって公開したら思いのほか反響がありまして。この軸で60本ほどのLIVEをプロットしたものを6月18日のnoteにまとめています。


③LIVE05 からあげ揚げるよ

 ハンドパンに出会う前、まーはどんなLIVEをしていたのか?答えは「からあげを揚げていた」です。「間ができる」のがこわい方の、ひとつのご参考になれば。ながら配信、「こんなのでもいいんだ?!」と思ってもらえたら幸いです。


(3)LIVEの運営をパワーアップしたい

①241 プロねこさんのLIVEがすごかったよ【学びの解説】
 
スタエフ24h祭の枠運営されてた皆さんは会場を盛り上げることに長けた方がほんとに多くて、めちゃ盛り上がってましたね!プロねこさんのLIVEの設計、LIVE中のとりまわし、他ユーザーを指揮者のように見事に空気にのせていく投げかけなど、本当にお見事だったので、参加していて気付いた学びをお話しました。すんごい。


②249 stand.fmのライブ活用法(ツイート内容解説)

 うぃんさんのLIVE(Ipadを買いたいから詳しい人に教わる会)に参加して、次々と詳しい方からコメントがくるのをみていて、「リアルタイムのYahoo知恵袋だなぁ」と感じたお話。「知りたいコト」「教えたいコト」が揃う場があれば、配信者が「教える側」でも「教わる側」でも、LIVEが学びの場として駆動する



5.stand.fmがくれた変化・使い方の拡張


(1)stand.fmがもたらしてくれた変化

①【standfmオリジナルアニメ】スタエフがくれた3つの変化
 
 おうしさん(@cow_standfm)の企画の中で、stand.fmがもたらしてくれた変化について考えることがありまして。僕はそれを①居場所、②自信、③世界の拡張と捉えました。「stand.fmは僕に居場所をくれて、自信をつけて、暮らす世界を拡げてくれたプロダクト」です。


②155 stand.fmを知らなかった頃の自分にstand.fmのことを話すなら

 stand.fmをはじめて、結構叶った夢があるんですよね。①声で発信をしてみたい、②毎日を楽しくしたい、③大人になった今でも新しい友人を作りたい。こういった夢を叶え続けて、人生に大きな変化をもらっています


③77 stand.fmが「暮らしをアップデートする装置」になってきた話

 「新しい暮らしや文化」に出会うプラットフォームとしての音声メディア側面にフォーカスした話。特に、珈琲やチーズ、ワインやお茶といった嗜好品に造詣の深い方々との交流を通じて、自分の暮らしを彩るものが日々どんどんアップデートされていく感覚がとても心地よかった。


④46 3ヶ月半の振り返りと自身の変化量

 stand.fmと出会ってから、どんどん使い方が拡がっていった流れを書き記したnoteを書きまして。①毎日ひたすら収録→②人のLIVEに遊びに行き始め→③自分でもLIVE挑戦(からあげ)→④ハンドパンとの出会い(LIVEのアップデート)→⑤コミュニティ形成(Slack)。発信活動から派生して、どんどん繋がりがアップデートされてきました


(2)使い方の拡張、コミュニティ形成

①38 コミュニティ感、の期待

 誕生日の頃からLIVEに進出し始めたのだけれど、関わり始めたばかりの方々からもお祝いのお言葉を頂いて。こうやって交流をすることを通してコミュニティが形成されていくことに感触を感じはじめました。


②119 繋がりと反響と嬉しさ

 SNS的側面を色濃く感じた日の配信。色んなLIVEに顔をだして声をかけてもらえるようになってくると、馴染んできたなぁ、と感じますね。


③143 コミュニティづくりとstand.fm

 「居場所」「コミュニティ」に思い入れがある僕が、stand.fmで感じたこと。LIVE空間もひとつのコミュニティの発露だ、と捉え始めたお話。


④169 コミュニティスペースをつくってみました

 ハンドパンLIVEから派生した壁うち企画、10人以上の方にご参加いただきまして、その延長線上でSlackを用いてコミュニティスペースを作ってみたお話。声で繋がってきた皆様と、更にやりとりする接点が面的に広がって交流の密度の高まりを感じています。最近は投稿もますます増えて楽しい!


(3)リアル接点への拡張


①123 すがけんさんにお会いしてきました(前編)

 音声だけでしか関わっていなかった方々に、実際にお会いすることもありまして。特に人生相談に直接乗って頂いたすがけんさんには感謝が絶えません…!というわけで、2時間お会いした中で、僕に出された問「半年で20人のマーケティング塾の生徒の半数の給料をあげたり、昇進につながった結果を生み出したすがけんさんの行動とは?」の投げかけの回です。


②124 すがけんさんにお会いしてきました!(後編)

 投げかけに対する回答編です。パーラー大箸さんでひたすら問の答えを考えていたのを思い出してきました…。「考え方を考える」という姿勢を説いて頂いた体験。




6.stand.fmの空気感・カルチャー


(1)場の世界観・距離感

①84 ゆるいのに何故か濃く繋がれる、そんな場所

 stand.fmの創業者あやたんさんのnoteが出る前夜のツイートを拝見して、「stand.fmで実現したい世界観」の言葉に触れました。プロダクトを通じて実感していた世界観ドンピシャで、特に誰に説明されるわけでもなく使い始めたプロダクトで、プロダクトの贈り手の思想を感じ取った体験のお話。


より詳しいお話はぜひこちらのnoteを読んで欲しいです。


②86 stand.fmの「距離感」のちょうど良さ

 LIVEでも紹介しましたけど、stand.fmでは人との距離感がちょうどいい。Twitterほど遠すぎないし、リアル程近すぎない。「声」がもっている距離感の心地よさを感じる空間。


③227 stand.fmのコミュニケーション的価値

 こちらもまたあやたんさんのnoteから。stand.fmは単なる音声プラットフォームではなくて、コミュニケーションを拡張するAR。リアルで偶発的な会話に出会うことが減ってしまった今、ネット空間でサプライズが起こるわくわく感。


(2)同時性・同時代性

①83 「その瞬間」に立ち会う面白さ

 それでも人は腹が減るさんの、27時間LIVEに立ち会わせて頂いた高揚感をお話しています。LIVE機能で、「その時間を誰かと共有している」感覚がとても心地よくて。フェスに参加しているかのような楽しさと、後から振り返れる記憶のギフト。


②245 沿革の中に生きる面白さ(スタエフ24h祭 田村淳さん)

 最近のビッグニュースより。LIVEジャック企画はやっぱりお祭り気分で楽しいですね。新規ユーザーさんたちと接点をたくさん持てたし、勢いのあるLIVEにたくさん出会えた。第二拡大期、と呼ばれる8月下旬~9月末の参入ユーザーさんたちも、また半年後くらいに、この日のことを懐かしく振り返るのだろう。



7.小ネタ:配信者あるある


①138 アイコン変えました!

 
まーちゃんねるでは、開始当初からアイコンを二度変えています。ハンドパン演奏にチャレンジし始めてからチャンネルの方向性を切り替えて、「ミュージックカテゴリに載るぞ!」と意気込んだからです。チャンネルのリブランディングを図りました。とはいえ、長く聞いて頂いてる方からしたら、アイコンと名前どっちも変えちゃうとわからなくなってしまう…。という悩ましいお話に出会います。この収録は二度目の変更。あめだまほっぺさんに書いて頂いたアイコンのお話。


②219 サムネイルに対する思い入れ

 あめだまほっぺさんに書いて頂いたアイコンに変えてから、色んなところでこのアイコンを話題にして頂けるようになりまして。ハンドパンライブにいつも遊びに来てくれて、世界観を知って下さっている絵描きさんに描いてもらったアイコン愛を語っています。


③116 パートナーとstand.fm

 妻と1Kの間取りで二人暮らしなんですが、パートナーと暮らしていらっしゃる方々、stand.fmとどう向き合っていらっしゃいますか?そんな悩みを抱えたメンツでコラボライブをやった後の振り返り。我が家でおきたエピソードは、妻が誕生日に贈ってくれたAirpodsProのおかげで妻の声をノイズキャンセリングしてしまい喧嘩になる、です。


④115 フォロワー欄を覗いてみた

 ご自身の放送、「いったいどんな方々がきいて下さってるんだろう…?」と、気になったことはありませんか?1,000名様をこえてフォロー頂いた際に、フォロワー欄を除いてみてエクセルにお名前を淡々と打ち込んでいって見えてきた景色をお話しています。


⑤226 スタエフのご自身の利用時間、見たことありますか?

 スクリーンタイムで、自分がどれだけスタエフに時間を割いているか、を確認しよう企画。「平均時間が7時間超えてた」お話。なお、翌週またのぞいてみたら12時間こえてました。ちょっと自分にひきました


今後は

 これまであげてきた収録放送で語れていなかったテーマについて話していこうと思います!

 stand.fmにハマって早半年、同じように魅力に感じていらっしゃる方の手助けに少しでもなれば嬉しいです!一緒に盛り上げていきましょー!




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