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海原に立つような

新しい週が始まる。

今週は式典だったり、初顔合わせだったり、土曜出勤だったりがてんこ盛りに詰まっている週なので、先週に比べてもハードそうだ。

だけれど、先週の怒涛の研修で学んだことや、これまでの職務経験で培ってきたことが、なんとなく繋がってきている実感もあり、その点はとても軽やかに思う。気持ちの面ではね。


リアルに場を共にしている空間にあるからこそのグルーヴ感というか、ちょっとしたやりとりの面白さが毎秒重なっているような感覚がある。

処理情報自体は膨大で、こなれるころには一年が平気で経っていそうな風情があるものの、サーフボードを持って海に出ているような、ずっとずっと揺蕩う海面で、ずっとずっとどうその変化と付き合っていくかに向き合う生き方は、そんなものなのかもしれない。

それだけの時間が経つ頃には、また別の適応のために悪戦苦闘しているだろうから。


そうそう、眼鏡を新調した。

雰囲気はあまり変えたくなかったけれど、度数が若干心配になってきたのもあり、急遽。

直近作ったメガネは少し形が角ばってしまっていて口惜しい気持ちもあったので、最新版でまた丸っこいフレームに戻ることができたのがちょっと嬉しい。

些細でささやかなことだけれど、身につけるものはずっと気分を支えてくれるものでもあるので、いい出会いをした気がしている。


また、今朝は新しい本を読み進められた。科学的な学習方法に関する本で、道中クレドを覚えきるのに役だった。理屈がわかると応用が効いて楽しくなるので、今回もあたりの本に出会えたなぁ、とすでに感じている。


明日からが、本番。

きっと今月は何度もそんな風に思う日があるのだけれど、そして天気も怪しいけれど、佳き時間を分かち合える日になればいいなと思う。



ここまでお読み頂き、ありがとうございました!


どこか「仕方ない」と自分の生を諦めていた僕が、人生を取り戻したのは、自分の願いを知り、これを指針に生きることを選び、行動を重ねてくることができたからだなと実感します。


コーチングを学んだことで、僕の変容は加速しました。
労働観が変わり、人生観が変わり、生きる質感が変わった。その感動を届けたくて、コーチの仕事をしています。


そんな僕の挑戦の原点にある想いを綴ったnoteはこちら。


コーチングに触れて、ガラリと人生が動いた話はこちら。

「居場所で人を自由にしたい」想いをインタビュー頂いた動画はこちら
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「あなたの物語に共に出会う嬉しいその瞬間」を、今から僕も心待ちにしております。


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