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自身の才能を猛烈に愛してくれる方々と繋がる世界線を模索する


「寝ながらがっぽり稼ぎたい!」



本記事の建て付けとコンテンツ音源


本記事は2023年12月6日に収録されたダイナモトリオの会議録を文字起こししたものです。


ダイナオモトリオのロマンとそろばん会議③

🌾 アプリでバックグラウンド再生をされたい方はこちら

🌾 今回の書き起こしのSpecial Thanks:かえでさん


導入:Not Doing , But Being.


まー)
すとさんからの招集なので、すとさんが話したい話があればそれから聞くでもいいし、平場でやるでもいいしどうですか?

すと)
私のちょっとシェアさせてもらって、自由ディスカッションで大丈夫です。結構私も色々となんか進んでいるというか気づいているものとかもあったりするので。

前回お話をさせてもらった時は、自分の持っているビジネス的な経験とかをよしなに生かしてまあそれこそグループ講座みたいなものに仕立てられるといいんじゃないかという話とか、あとこれまで培ってきたスキルの何は使い続けて、何はあんまり使わないようにしていくかをグラフにしてきたと思っています。

あのあと、改めて時間が重なっていって感じるのは、まじで、何もしたくない、と思ってます。あきさんとのセッション時にも言ったと思うんですけど、あのときよりもさらになんもしたくない。

あき)
全くない。

すと)
何もしたくない。寝てたい。マジで。

いつ起きてんのっていうくらい寝てたいんですよ。

すごい極端なイメージを持った方がわかりやすいからそういう例えをしているけど、見るたびにいっつも寝ているなっていう状態でめちゃめちゃ経済的に寝ている間にお金が入っているくらいの感覚を作りたいというのを究極の理想状態として持っています。

寝ながらお金が入ってくるのにちょっと近い体験



モデルイメージ:妖精として在る


すと)
モデルでいうと、この前まーさんのラウンジ内のアートワークショップに妖精さんというポジションで同席させてもらって、喋りたい時に喋るポジションをしたんですよ。あれのもっと楽になっている番とかが結構理想だなと思っていて。

結果、まーさんが参加者にアンケートをとってくれて、それを共有してもらったんですけど、やっぱり一定数の人が私がただそこにいるだけで価値を受け取ってくれていることが確信になって。

あれいうたら自分の感覚的にはあの場に座って目を閉じて、マッキーで目書いて寝ているのにしゃべっているみたいな感覚の一歩目みたいな感じで、そういうことをして生きていきたいなっていうイメージ。



餅は餅屋なのよ


すと)
で、そのためには究極の餅屋は餅屋戦法をしたいなと思っていて。

それはこれをやるのが得意とかこれをやるのが好きっていう人に、こんなところまで自分から役割離して任せちゃっていいの?ってくらい任せていきたい

私の作っていきたい、なんかユートピア的な世界観に乗っかることがめっちゃ面白いと思う人、むしろ関わらせて欲しいと思う人を自分に吸引していきたくて。

で、持っていってくれるみついでくれるひとに餅屋は餅屋的にお任せをして、私は寝ているというか。


寝てたまにこんなことやりたいなってそんなぶっ飛んだ発想を引っ張ってくることに集中したりとか熱狂したりしていることをやっていきたいなって。そこに自分自身はワクワクがあるなと。

ちょっとこれどうしていくのかわかんないから一旦ダイナモトリオに渡しておこうと思ってこの場があると思っています!



「専門家」というポジショニング


まー)
OK、前回からの流れで言うと、「あぐら」が一歩進んだ感じだし、一歩進んでみたらこの方向性でいいなってなった話だと思っていて。

ラジオでフロー所得とかYoutube、ラジオで絵を寄贈して、飾ってある絵でサブスク的な収益とか話してましたね。

この間の場はワークショップとしての僕の場にきてもらって、実動的には本番でバリューを発揮するっていうDoになっちゃうから、寝ている目的からは離れてしまうけど、稼ぎの道はいっぱいあると思うし、ワークショップの作業に参加して体験したいニーズはある。

お金を払ってその体験を、学びをしにきてくださいっていう、実動をやりながら学べるワークショップです、という寝ながらのマネタイズの方法はいっぱいあるなっていう印象。

すと)
専門家ポジいいよね

まー)
俺アンケート見てて、「食われた!」って思ったもん

すと)
しかもあれだよね、アンケート6人くらい?特に真っ先に回答してくれた人だったよね、私に言及してくれたのは。

まー)
すぐさま30分以内に反応してくれた方々がいたんだけど、「すとさんのインパクトがあり、場としての意義がある」というフィードバックをいただいて。

あそこに求めているものや期待していることも、そういう人(高ランクでぶんなぐる)なんだというすとさんの権威性がある人たちにあの場を届けているから、「この人の話は大事な話なんだ」、ってポジショニングを用意したからこそ、と言うのもありそう。

すと)
まーさんもそういうセットしてくれた

最後FBセッションの時にコメントを送っていたんだけど、私がコメントしてなかったとき、まーさん振ってくれたもんね。確かにちょっとセッションぽくなっちゃったよね、途中途中。

まー)
絵を書くことと対話のワークショップとして仕立て上げたけど、「対話の時間が欲しかった。絵をみた相手のFBが欲しかった。人数が増えるとコメントの時間が減るから、人数を減らしてもいいから対話の時間が欲しかった」というFBがあったから、セッションよりになった方がバリュー高いんだよ。

すと)
とっても話飛ぶんだけど、YearCompassの振り返りをやりたいなという気持ちがあって。一緒にもくもく会は別にいい。みんなそれぞれ黙々してきて、集まった時に喋りたいことを喋ってプレゼントを送り合うみたいな場をやりたいんだよね。

今回のまーさんのWSを参加して振り返りを聞いた上で、私がそこにいて感じたことを返すだけですごく価値があるんだろうなと思って、それすごいやろうと思った

まー)
絵はもしかしたら書いてきてもらった方が時間使えるのかなと思ったり。

まぁ逆張りすると、あきさんのWSに参加した人がカスタマージャーニーマップを作っていたけど「これ一人じゃ無理だわ」とも思ったし、一人でYearCompassも書くのもすとさんは違うかもしれないけど俺はしんどくて、妻を巻き込んでやった。

結局話すってことに価値を感じている人もあるし、やり方はどちらでもいいなと思った。



教祖性と熱狂的なファン


あき)
まーさんがおっしゃってた方向性①として、スキル的なところ、餅屋は餅屋的な方向性いいなって、

2つめでこれもまーさんがメッセージ上でやりとりされてた、お布施じゃないけど教祖的な猫がごろごろ寝ているだけで餌をあげたくなるというかお金を払うもある。

みゆきさんの一番理想の状態の寝ながらめっちゃお金が入ってくるというところを聞くと、スキルっていうところというよりもみゆきさん自身にお金を払うというか。

教祖って話すのがうまいもあれば、本人の個性に惚れ込んでめっちゃお金を払うもあるので、みゆきさんの個性に普通の人よりもめっちゃお金を払う人はどんな個性を愛していて、それはどんな時に感じられるのか

スーパーウルトラロイヤルというか超少ないけど超多い金額を払ってくれる人を狙っていくのもありかなと思った。そっちの方が寝れそう。

すと)
確かにスーパーウルトラロイヤル、いや、私今時点のビューだけど、私の熱狂的なファンの人って、言葉を失っている

「すとさんなんかやばいですね」って感じるというか。そのやばさは要素分解できていないけど。

言葉にならないというのはこれまで出会ったことがないというか新種的なので、そういうものに出会って自分の中に刺激というか面白さというようなものが起きているというのがあるんだと思う


あと…私ラウンジの民ではないですけど、あきさんのお講座を、なんというか食べられないけど味見だけさせられているようなイメージになって、ほいほい味見だけさせられてでも行ってないんだよねという気持ちがあって、くーんという猫というか犬なのでもしよかったら共有してください(笑)

あき)
アイドルのバスツアー的な、2泊3日のツアー。あれを5万円で10人やったら1日で50万円集まる。そういうレベルのものを月に1回、月に2回とやっていったら、実動2日で100万円みたいな。で、行き先はすとさんが好きなようにしたらいいと思う。

すとさんの世界観に触れて、ディズニーランドじゃないけど、刺激を受けたい人もいれば宇宙と繋がってやすらぎを得たい人とか、ベネフィットは紐解く必要はあるけれどそれを感じられるイベントやツアーにできれば。1万円とか5千円を払ってくれる人をいっぱい集める方向と5万、10万、月に払ってくれる人を10人・20人揃える方向性を両方、今の段階だとやってみてもいいかも。

すと)
ちょうど昨日2024年はリアルアルケミストツアーをしようというインスピレーションがあった。

みんなが飛行機の中で今なぜ飛行機を乗っているのだろう、エジプトに向かっている、何がおこるんだろう、ざわざわしながら向かっているという体験をめっちゃ作りたい。

インスピレーションの元はなんかよくわからないけどみんなでエジプトのピラミッドにいって、ピラミッドの中の壁に壁画を書いてみたい。そういうツアーみたいなのをよくわかんないけど感覚的に行こうと決めた人といってみんな頭の中で飛行機では何をしているんだろう、でも帰る時には全員何か持ち帰っていて、何かよくわからないけど言葉にはならないけど持ち帰って解散させられる。これを昨日思いついちゃって面白いからやってみようと思った。



「おもてなされる」お役目

まー)
おもてなし側じゃなくて、おもてなされる側でのツアー企画を。すとがみんなのためにコンシェルジュするではなくて、みんなで作るですらなくて、すとをおもてなししたいツアーを企画するっていう形もある。

あとは、海外で体験すること自体のインスピレーションを欲しいという需要を仕事にしている会社としてクロスフィールズさんがあって、留学じゃなくて留職体験のお手伝いという方向性もある。

経営者やリーダー層向けに途上国のリーダーに会いに行って、現地でリーダーシップでのワークショップをする経験を提供している。

「何か持ち帰りたい!」という参加者向けに感じたことを、言語化をお手伝いすることは今のプレゼンスでできると思った。ニーズやビジネスモデル自体は今すでに世の中にあるものを転用できそうと思う。

すと)
1社目の時に、熱狂的なファンの後輩が二人いて。

1日二人に私の時間をプレゼントするからおもてなしして?と依頼して、2人が私を喜ばせるために嬉々としてお台場のツアーを作ってもらったのを思い出した。めっちゃいいなと思った。


まー)
こいつに体験させたい、面倒みたい欲求みたいな、経営者が後進向けにとか、あるかもしれないけどアート分野で自分のお気に入りに最大限におもてなししたら何が起きるかみてみたい的なパトロンのような立場

ちょっと話戻っちゃうけど、ごろごろしてるストの日常垂れ流しとかもビジネスになる。イチナナライブだとライバーの大道芸に対するお布施みたいになるんだけど、Standfmはメンバーシップ機能がある。

月額最大1万円くらいでサブスクリプションがあって、生活音配信が一時一世を風靡した。5時間ずっとラジオ繋ぎっぱなしにして、ただただ家事をして、たまに喋るみたいな。

緊急事態宣言で家にいたというのもあるんだけど。総じてすごく人気だった。スタエフは投げ銭もできるから、月額1万円払ってくれたメンバーの方だけ、今日私ごろごろしているだけですけど限定ライブ来れますよみたいな方法でマネタイズできるかな。



「私を推したい人」はどこにいる?


あき)
チャネルってことだと思うんですけど、すとさんを推したい人ってどんな人で、どこにいるのか、どこをどうすれば増えていくか、タッチポイントを持てるかを紐解いていくことが大事そうと思う。

すと)
確かに紐解き余地あるなと思っていて、今時点だと私の中でバラけている。広くいるけどグループがやっぱりわかれている気がして。

一つはスタートアップとかの経営を経験したことがある人。役員クラスの出身っていう人に絶妙にハマる

社会的な自由度や地位が高い人から一部刺さるケースがある。パイが増えれば確信につながるけれど、一定数がすでにいる


まー)
俺の中で浮かんでいたキャッチコピーというかすとさんのことを表すと、「話が通じる不思議ちゃん」

スピ的な言葉のところや自分の世界観だけ切り取るとコミュニケーションの取れない不思議ちゃんって世の中にいっぱいいるけど、ロジカルにそこをちゃんと話せもするからスタートアップの役員とかアート大事にしている感性を大事にしている層とちゃんとコミュニケーションが取れるという点で入口・チャネルのような存在になっている。

話ができる宇宙人的な。話せるコミュニケーションが取れる、経営用語を使ってもちゃんとかえってくる、のに、違う世界を知っているみたいなところが絶妙にハマっているんじゃないかなという気がする。

すと)
それ言われる、確かに。

まーさんが言ってくれたようなことにすごい言ってくれる方々は確かにビジネスごりごりにやっていながら抽象的・スピ的なところもバランスよくやっているところが希少価値が高いと言われた。

そうなんやと思った。確かにビジネス用語もわかるから、確かにふむふむとしゃべってるからね、普通に。

まー)
断絶した別の世界として断絶しないというか、ストさんを通じてシームレスにその世界と繋がれる。ロジカルに納得できる。それは確かに希少価値になる

すと)
現役のスタートアップのCXOクラスの人が私がただ当たり前のように感じている私の経験をぺらぺら語っただけで今日の対話でXXに気づきました、ありがとうというように帰っていくんだよね。

それが面白くて。これは本当にあきさんが言ってくれた、猫がごろごろしているだけでお布施したくなる現象だなと。


あき)
一発目狙いにいくなら、人間だよなという感じがする。人間を売るという感じ

あとはグループ・CXOとかアートを大事にしている層をターゲットにするかどうか。千円をいっぱいか10万円を少しのどっちにするか


すと)
あきさん、これは私完全に直感的に後者ですね。濃いやつをやりたい。そこからカルピスの原液を薄めて広めてもらうお役目は別の人にお渡ししたい。

まーさんみたいに翻訳したり届けていくのが得意な人もいると思うので餅屋は餅屋的なスタイルでファン親衛隊長的な人にお任せして、私はファンサークルのど真ん中のひとにガチンコ向き合っていくところにコミットしたい

頑張っているわけではないけどその人たちの人生には惜しみなくエネルギーを注ぎたい



「パトロン・信者」というロールとエッジ

あき)
ファンというよりはパトロン、言い方あれですけど信者みたいな人。すとさんがそこの解像度を高めてすとさんが日々の生活の中で増やしていく。

すと)
パトロン的な人から行ったら自分にめちゃめちゃ投資してもらうってことになる。そこに対して、TheCOACH的な人でいうとシャドウ、プロセスワーク的にいうとエッジみたいなものが私には多分あって、そこを潜っていくのが広範囲なドリームに接続することに繋がっていくと思うけど、いいの?という気持ちが多分ある

まー)
ここまで、私は一番最初寝たまま高額所得を得たいといっていたのに、これいいの?って思っているっていうところが、話がわかる不思議ちゃんまさに、である。

すと)
自分がめちゃめちゃいい状態で語っていることと、ちょっと左脳のおしゃべりが働いている時に発していることって同じ人間がしゃべっていることなのに分離していく。

まさにそれで出てるなって思って。

現実的なことを考えるとそんなにお金貢がれて大丈夫?そんな人がいるの?っていうのが最後の状態、で、超理想の状態でこれが叶うかどうかは後から追いつけばいいっていう状態がごろごろして貢がれたいということで、どちらもここまでで出ているなって。



「超高級動物園」

まー)
超高級動物園みたいなのあったりするんすかね。

例えば北海道の旭山動物園は動物が自然に暮らしている姿をみたくて動員数がめちゃくるわけじゃん。

めちゃくちゃ自然な動物をみたいという欲求で行っていると思うんだけど、それの人間動物園的な。

すと)
2年前くらいに人から言われたFBでヒューマンライブラリーみたいなことを言われて。いろんな人の生き方あり方歴史が図書館みたいな感じで蓄積されていて地球にはこんな変な人変態宇宙人がいるのかーってそういうの作っても面白いよねって言われて、それと動物園近いなって感じました

あき)
多分動物園をみに来た人でも、さっきのまーさんやみゆきさんが言ってたみたいに、俺って経営者だからロジックとかはあれなんだけどアートも経営には必要って最近いうし、俺もそう思うから、橋渡しをしてくれる人をみるために動物園に来てみている、と言う理由かもしれないし、自分の非日常を味わっているのかもしれないし、みている理由を理解していくの楽しそうだなって思いました。来園理由。

すと)
ライオンだってこんなごろごろしているんだもんなって

まー)
この間サファリパーク行ったらこまーがライオンに肉を与えていてめちゃめちゃ喜んでいたんだけど、あいつら餌食べさせてもらってめちゃめちゃ喜んでもらえるんだよ最高じゃない?



紹介のしやすさ


まー)
今のあきさんの聞いてて思ったのは、すとさんは紹介しやすいんだと思う。経営者が横に。

ロジカルに積んで行っても、結局ロジック積んでもロジックはみんな一緒になるからレッドオーシャンで。だからアート的なところで自分の信じた他と被らない部分を追求して行って差別化が成り立つのであって、っていうのが山口周さんがアートが必要ってしている理由で。

そういうのを理解してくださった人は口コミしやすい経営の実情をKPIで話しても通じるのに、経営に必要なアートの部分もこいつと話すと体感できるんだよね、どう話してみる?という紹介制

すと)
ビジネス・組織でやっているときにクライアントで女性の経営者の方がいてその人からわたし須藤さんのめちゃめちゃファンでって言われて。

女性経営者の方がメンバーや組織開発にめちゃめちゃ真剣に悩んでいて、須藤さんはどうしているんですか?って聞かれたり、訳のわからないマーケ界隈の重鎮の中に放り込まれるみたいなイベントが休職中に発生して。

休職中にビジネスゴリゴリの放り込まれてアートのこと紹介して、最終的にめちゃくちゃ面白がってもらってこの界隈にすごく合うと思うって言ってもらえて。不思議な体験だった。

まーさんに言ってもらった紹介しやすい部分は、完全に地に足ついてない不思議ちゃんではないというところなのかなって思って。そういうことあったなって思い返しました。

まー)
地に足ついているどころか、合理、自分の言葉を制限しなくていい気持ちよさがあるんですよ二人には。

経営者にとって、ボキャブラリーを制限しなくていい気持ちよさ。手加減しなさがいい。


〜 ここで親衛隊長あきさん離脱 〜


僕らのロマンとそろばん


まー)
今日の話って超ロマンとソロバンだなって思って楽しくなっちゃった。

すとさんの話のロマンとソロバンめっちゃワクワクするなって思った。ロマンぶっ飛んでるけどソロバンちゃんと落ち着いているのが、普段の生活から想像できる範囲飛び越えてるのが面白いよね!

最近のストさん傾向的にもあってると思うのがぶっ飛び側じゃん。ロマンを制限なく追求してはみ出てはみ出てじゃん。

普段生きているとソロバンからはいるロマンの話をしていてもソロバンの制限がかかった、天井があるロマンの話になる

でも今のすとさんはぶっ飛びだから。結局ここがないとソロバンもなりたたない。やり方やマネタイズの話なんていっぱいある。ぶっとべたロマンは本気でコミットできて究極の差別化なのかもしれないって思った。


すと)
夢しかないね。

普通の人はそのロマンを自分に許せないと思う。簡単には。そのロマンの本気追求するところにソロバンがついてくるけど自分を本気で信じてないからついて来ない。

どこか疑っている、本気になれてないってことだもんね。


まー)
だからそこを本気で信じられるっていうところにリソースがあるし、面白い。




「自己受容」の、中身

すと)
それを信じられているのは、いろいろと重なってはあるとおもうんだけど、一番はやっぱり自己受容とかご自愛なんだろうなって思う。

まー)
丸めるとそうなんだと思うし、いろいろな内実が自己受容にパッケージされている気がする。でも一般にイメージする自己受容と想像する中身が違うと思う。

すと)
自己受容って広い言葉になっているもんね。

まー)
中身の膨大さがきっとあって、言葉としては同じ言葉を使っているけれどなんか、中身が違うと思う。

すと)
さすがすと親衛隊長、翻訳家だなと思う。

言われてみて、自己受容って「どんな自分でも愛する!キャピ!」みたいな。最初難しいと思うけれど続けていくと微細なところで許せるところが増えていくイメージがあって。

がんばってない人を見てクソイライラする自分のことも許すというか。人と関わるときに自分は人に嫌われているという前提から入っていることも許す。

許すっていう言葉ももっと細かくみているとマジで許している時と本当は許していない時があるみたいな。

その感覚を微細に見れているっていうのがあるなって思う。



受容する深さ・許せる深さ

まー)
層が分かれているし、自分の願いが許せるもあれば、許せるダメさ加減もいくつかあって。階層がいろいろあって深さも違う。嫌われる勇気と幸せになる勇気がセットの深層で。階層が深い

気にしちゃう自分を許そうもあるけど、それも素敵だけどそのレベルじゃない。それこそ親御さんとの話って階層深いと思う。親と接する時の自分の会話に対して思うことはいろいろあると思う。あとは推しに押されてイケメンに愛されまくるというところの許し方も何層かあって深いと思う。

そこまで許す?みたいな

すと)
言われて気づいた。確かに。

自己受容の複数階層どこかでアウトプットできたらいいなって今思ったけど、自分だけでは無理だな、無意識でやっているから

まー)
誰かと話して、比べてみて階層が深い事に気づく。キャンバスとスケールのはなしかもしれないけど自分に許している範囲が広い


すと)
もともと人に対して許している範囲がバカ広い。人にやっていることって自分にも渡してあげられるもの。それを今自分に与えている気がする

まーさんすごいね、すとのことよくみているね

まー)
毎日ラジオ聞いているから

すと)
まーさん翻訳家だよなー

まー)
翻訳家、バリューだと思う。橋渡しをコンサル時代からずっとしてきた。専門家と全く明るくない人に届ける・デリバリーする役割だったから翻訳して届けるはリソースなんだと思う。

すと)
いやーなんかただごろごろしていたい猫すとは、まーさんにたくさん翻訳されて生きていこうと思った。まーさんにがんがん翻訳してもらおう。うん。自力では無理な領域になってきてしまった

まー)
自分のロールモデルは尾原和啓さん。赤いスカーフの人が翻訳のトップレベルだと思う。西野さんの凄さを解説するとか。ああいうビジネスの人もそうだし虹プロのJYPがいかにすごいかを解説するとか、あれがハイエンドなんだろうな。

すと)
最近ねソーシャルコーチっていう社会起業家向けのコーチングサービスがまーさん知っていると思うけど存在していて、そのコミュニティの中でもすとのコーチング、コーチング開始前の面談を徹底解剖したいという、そこにあくなき探究心を持ってくださっているコーチの方がいて。

自分でもう何やっているか説明できない。そんな人を世の中では天才というんですよと言ってくれていて、僕は天才の傾向を体系化するのが好きで解剖するので、クライアントがOKであれば録画何本かくださいって。

12月に解剖会をしてくれてすとは身一つで行けばいい。

流れもあるけれど、翻訳してくれる、関心があって広げてくれる編集者でもあるのかもしれないけどそういう人が今必要ありがたい、助かるということを思った。


カスタマージャーニー


まー)
尾原さんと同じタイプですね。あの人も天才を解説するということやっていて。セッションだけ捉えても足りない気もするけど。カスタマージャーニー的にいうと、すとをどこで知ったのかも大事だと思う。

すとをどこで知ってどう思ってどうやりとりが始まってという話ががあると思う。親衛隊隊長の自分を題材にすると僕はゲシュタルトで最初に会って。気になる奴がいるのうちの何人かの一人がすとさんだった、なんか気になるが最初で、自分の身近な人たちとの接点がある、みたいな。

ツイッターで見かけるようになる。アートやりたいなと口にしていたらDMがくる、みたいな3段階があった。

すと)
そのDMを送るちょっと前から私からのビューだと、まーさんのツイートがよく目に入るようになった。

まー)
僕のラジオ聞いてくれたり、すとさんのラジオで言及してくれたりとかそういう積み重ねがあっての今でアート合宿で僕にとってとっても濃いナーチャリングがあって、それを積み重ねての今がある、ナーチャリングストーリー。

すと)
まーさんのすととのジャーニーは結構他の人とも似たような感じだと思って、まずファーストステップは、なんか気になる・よく目に入るから始まって、機会があって私とタッチポイントを持つか、勇気を出してタッチポイントを能動的に持つかの2つでジャーニーが分岐するけれどタッチポイントを一回持ってから、関わり方がどうであれ、ぐっと入ってファンになってもらうことが多い。

私が動いていたり直接しゃべっているところをみてファンになってもらうことが多い。パンダだよね。


まー)
ちょろちょろ目撃することはあった。The COACHのリード的な人とのリプで目撃するとか、シェアしやすいポストを僕をはじめとしてリポストする人がいる。自分の仲良い人との接点から目にすることが増えて、コンタクトする接点があるからお近づきになれるんですか?となって。

あきさんも同じ感じ。めちゃリプ欄でみる。僕と接点があるあの人とこの人とも親しげに・・・と見かける。

二人とも目撃のタッチポイントが多い。で話してみてめちゃいい体験をするから、サービスのすごいいい話を聞けるし、応援したい、接点持てた喜び。


ああ喜びもツイートしたくなるみたいな。すがけんさんの動画を見ていて、アップルの話をしていたんだけど、Appleは必ず需要を先に作り出してから共有を絞って売りに出すという話をしていて。

iPhoneの新しいやつも全員が最初に手に入れられるわけではなくて、何ヶ月後とかになって。でも最初に手に入れられた人は嬉しくてみんなツイートするのよ。来た!って。それで新たな需要創造がされてそれの繰り返しで売れるみたいな。


アート合宿めちゃよかったって僕連日投稿していたんだけど、あの喜びの感じが世の中に増えていく。ああいう感じでのブランディング的な、積み重ねはあるよね

すと)
勝手に広がっていってほしいからさ、それはうんすごくあれは理想的な形だった。熱量の高いみんなが最初に参加してくれたこともすごいよかった広げてくれるし。



チェックアウト


すと)
あ、私がスターバックスの無料Wi-Fiがそろそろ切れるタイミングなのでチェックアウトしましょうか。

めっちゃ楽しかったし、やっぱまーさんとあきさんはアイデア豊かというか着想が豊かだなと思ってますます元気になっちゃったなーと思っています。

また定期的にこういう感じで私のことを全力で助けてもらおうと心に決めたのであります。

まー)
ダイナモ3人集まるとこうなるんだなという改めての確信感というか、ここちよくて楽しくて、自分の才能が使われている感覚、話の中で喜び喜ばれの循環を会話の中で感じるのもすごくいいなって。僕たち3人だけだとダイナモダイナモしてアイデア散らかしまくっちゃうからこれに触れている人がきっと別の才能を持っているから、その人とも関わることで具現化していけたら。僕もすごく元気がでた、楽しかった。

すと)
この熱量を維持して私的には私自身が楽して豊かになることもそうだけど、まーさんとあきさんもおもろいぶっ飛んだ経験をしてくれたらと願っているし、そこに対して自分ができることは惜しみなく力になれたらなと思っています。




ここまでお読み頂き、ありがとうございました!


どこか「仕方ない」と自分の生を諦めていた僕が、人生を取り戻したのは、自分の願いを知り、これを指針に生きることを選び、行動を重ねてくることができたからだなと実感します。


コーチングを学んだことで、僕の変容は加速しました。
労働観が変わり、人生観が変わり、生きる質感が変わった。その感動を届けたくて、コーチの仕事をしています。


そんな僕の挑戦の原点にある想いを綴ったnoteはこちら。


コーチングに触れて、ガラリと人生が動いた話はこちら。

「居場所で人を自由にしたい」想いをインタビュー頂いた動画はこちら


🔸サービス紹介

ご自身の価値観を整理したり、居場所を探していくための構想を、「喋りながら考えてみたい」という方向けに、頭の整理にお付き合いするサービスを提供しています。


🔸コーチングセッション
現在はご紹介のみで承っておりますが、ご興味のある方はお問い合わせいただけますと幸いです(公式LINE)。
🔸公式LINE
また、直接まーと喋ってみたいぜ、という方は、気軽にLINEで話しかけてもらえたら嬉しいです(公式LINE)。今は平日10時~14時くらいの時間に話せることが多いです。

「あなたの物語に共に出会う嬉しいその瞬間」を、今から僕も心待ちにしております。



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