見出し画像

【月刊コーチング】 読者参加企画!


学びを、力へ。




いつも『月刊コーチング』をご愛顧頂きまして、ありがとうございます。

今回は「読者の皆様への感謝祭企画!」ということで、8月号〜10月号を中心に扱う「場」をご用意することと致しました。


本noteは、本企画に対する想い・内容・応募方法をご案内するものです。


ご質問等はお気軽にまーの公式LINEまで。



「食えるコーチになりたい」にアンテナが立つ、けれど。


8月の『食えるコーチになるには?』のnoteは800view以上を得、数々の反響を頂きました。



コーチングスクールでの学びを終え、資格取得を目指したり、プラットフォームに登録してみたり、各々の生活状況にあったチャレンジをされている中で直面する「何をどうしていけばいいかわからない」という悩み。

僕自身も、そんな悩みを抱える一人です。


一般的なビジネス書やマーケティングの本を読み、自分のサービスに落とし込んだり、発信活動を頑張ってみたり、場づくりをしてみたり。行動すれども、なかなか安定的に「選ばれ続ける」状況を、再現性を持ってつくり続けるには至らなくて。


試行錯誤の徒労感、先行きの見えなさ、それでも「これを天職だ」と信じる気持ちと、届けたい価値がある。


そこに、羅針盤が欲しい。


そんな想いで先輩コーチである宮本さんにお話を伺いながら、僕たちが挑戦するヒントを描き出してきました。


それでも、なかなか「実践」にまでは繋がらない・・・そんな躓きが、あるのではないでしょうか?



知っていることと、やれることの間の溝


ラジオを聴いた。noteも読んだ。

何をすればいいかの方向性も、具体的なイメージもある。

自分の身近に、機会もありそうな気がする。


でも、動き出せない。


おすすめ本を買ってみた。

書いてある内容、超刺さる。

なんとか読み終えた。


でも、ワークには手がつかない。



知るだけでは、気づくだけでは、行動につながっていかない。そんな躓きがあって、時間が過ぎていく。

もう、次のコンテンツが出てくる。新しい学びに手を出す。

そんな繰り返し。


自学するだけでは、一人だけでは、なかなか「最初の一歩」を踏み出すこと、「抵抗のある挑戦」をやり切ることが、難しい。


だからコーチをつけることに価値がある。そう、頭ではわかっている、けれど・・・。


自分のケースには、当てはまらないな。

こんな状況が、異なっているな。

これができるのは、コミュニティに繋がれてガッツがある人だけでしょ。


そんな声もたくさん聞こえてきて、足が止まるのだ。




はずみ車の「一回し目」を、回しに行こう


「自分の状況に、どう適合させていけばいいかわからない」

「これは必要だ!」と思う情報に触れても、具体的な一歩目の「行動」に踏み出せないのは、この「適合」の問題も大きな要因。


月刊コーチングをリリースしたあと、僕はコミュニティや場で、ここで扱った題材を他のコーチと話したり、本を読み進めた内容のやり取りをしたりすることで、少しずつでも「準備が進んでいく」感覚を得ました。


それは、他の人の受け取り方に触れたり、他の人の実践方法で具体的なイメージが湧いたり、自分の捉え方やチャレンジを表現することを通じて、「躓き」の解像度が高まり、対処のしようが見えてきたことが大きくて。


ゆえに、『月刊コーチング』を読書会の課題本に見立てて、この中身についてあなたの「受け取れたこと」「受け取れなかったこと」をお話ししたり、「ご自身の状況を他者の視点を通じて捉え直す」こと、チャレンジしようとしていることにブレスト的な意見が加わることを通じて、「行動の一歩目」を作れるのではないか、と考えました。


『月刊コーチング』読者の皆さんと共同して、願いを叶えていくための「実践の第一歩」を、場から共創しよう、という試みです。





本企画に参加すると

今回は、『食えるコーチ』3部作である、『月刊コーチング』8月号・9月号・10月号を題材に、参加者の皆さんと一緒にお話しする場を設けます。

・何か自分に必要な大切なことが書いてある気がするけれど、どう自分に役立てていいかわからない

・自分の状況を一人では客観視できなくて、実践のチャンスを見落としている気がする

・具体的なサービス設計や価格設定・メッセージを描き出す観点が迷子になっている


そんな状況やお悩みをシェアして頂きながら、宮本さんとともに「実践」につながるようなお話をする場づくりをしていきます。

・『月刊コーチング』を「つど立ち戻る辞書」のように使いながら、日々のコーチ活動をブラッシュアップしていけるようになる

・ご自身の置かれている環境・状況にあった「最初の一歩」を具体的に思い描き、「有償化」「クライアントと出会う機会の拡大」など、ご自身のビジネス状況を一歩先に進められるようになる

・他の参加者の悩みやアイディアに触れ、背中を押されたり、貢献できたりしながら、「共通言語を持ったチャレンジャー」との繋がりを得られる


僕たちは、コーチングに携わり挑戦する皆さんが「車輪の再発明」や、悶々と先行きの見えない中で悩み続けることに時間を費やすことを減らして、あなたと出会うべきクライアントさんと出会い、未来を共創する時間が増える世界を目指しています。

そんな場を、一緒につくって頂ける方々と、お会いしたい。



8月号


9月号


10月号


『月刊コーチング』に触れて頂いたお声






会の内容(タイムライン)


Zoomにて、複数人で会しながら、以下の流れで実施致します。

1.【11:00-11:10】 主催からご挨拶
2.【11:10-11:20】 チェックイン(参加者お一人お一人から一言ずつ)
3.【11:20-11:23】質疑応答タイムのアナウンス
4.【11:23-11:40】キーノートトーク 〈ひろきとまーの編集後記〉
5.【11:40-11:55】ブレイクアウトセッション (感想・質問だし)3人1組
6.【11:55-12:30】感想シェア及び質疑応答(全グループにお伺いします)
7.【12:30-12:40】ブレイクアウトセッション 感想出し
8.【12:40-12:55】チェックアウト
9.【12:55-13:00】今後のご案内


ぜひ、一緒に場づくりをしていただきながら、ご自身の挑戦にお役立て頂ければ幸いです。


金額・参加方法

対象:『月刊コーチング』8月号・9月号・10月号のいずれかをお読み・お聴き下さった方

価格:通常8,000円のところ、感謝価格3,000円(税込)
支払い方法:PayPayなどの決済手段をご案内いたします。
参加方法:Zoomにアクセス(参加用リンクをご案内します)
応募方法:noteのフォームにてご応募下さい(その後メールでやり取り)
応募締切:11/15(水)21:00まで

留意事項:事後にアーカイブを販売予定です。ブレイクアウトルームは録画しませんが、それ以外の内容については当日のご参加者以外の方も視聴できるようになる旨、ご留意くださいませ。



こんな方へはおすすめしません

・『月刊コーチング』をあくまで「読み物」としてお楽しみ頂き、具体の行動実践に繋げたい要望をお持ちでない方

・複数人が参加する場でご自身の個人的なお悩みや状況をお話しするには抵抗感が強く、1:1のパーソナルなご相談をご希望される方


こんな方へおすすめします

・『月刊コーチング』の内容に希望を感じ、ご自身の活動の実践に活かしていきたいけれど、一人では今一歩動けない方

・「共通言語」として『月刊コーチング』を活用しながら、コーチとしての活動実践に挑戦する仲間と出会い、お話をされたい方

・宮本さんに直接ご自身の状況やご質問を投げかけることを通じて、チャレンジを前進させていきたい方




応募フォーム

以下のグーグルフォームより、メールアドレスを明記の上お申し込み下さい。

ご回答確認後、メールにて(他の手段をご要望の場合にはその手段にて)お振込先やZoomアドレスのご案内をさせて頂きます。



皆様とお会いできることを、楽しみにしております。




ここまでお読み頂き、ありがとうございました!


どこか「仕方ない」と自分の生を諦めていた僕が、人生を取り戻したのは、自分の願いを知り、これを指針に生きることを選び、行動を重ねてくることができたからだなと実感します。

コーチングを学んだことで、僕の変容は加速しました。
労働観が変わり、人生観が変わり、生きる質感が変わった。その感動を届けたくて、コーチの仕事をしています。


そんな僕の挑戦の原点にある想いを綴ったnoteはこちら。


コーチングに触れて、ガラリと人生が動いた話はこちら。

「居場所で人を自由にしたい」想いをインタビュー頂いた動画はこちら


🔸サービス紹介

ご自身の価値観を整理したり、居場所を探していくための構想を、「喋りながら考えてみたい」という方向けに、頭の整理にお付き合いするサービスを提供しています。


🔸コーチングセッション
現在はご紹介のみで承っておりますが、ご興味のある方はお問い合わせいただけますと幸いです(公式LINE)。

🔸公式LINE
また、直接まーと喋ってみたいぜ、という方は、気軽にLINEで話しかけてもらえたら嬉しいです(公式LINE)。今は平日10時~14時くらいの時間に話せることが多いです。

「あなたの物語に共に出会う嬉しいその瞬間」を、今から僕も心待ちにしております。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?