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「家族の休日」

今日は妻とこまーと共に、4月から働く職場へ赴いてみた。

実際に使う交通機関を使って、予行演習。



平生は車で移動しているし、3人揃って電車に乗ったのは久方ぶりな感じがした。

流れていく景色が心地よかった。なんだか楽しい。

昨夜は宮本さんのチームコーチングの2回目を妻と一緒に受けたところだ。

「お二人が出会った意味とはなんでしょう?そこに神話があるとしたら」


最近『デュアルキャリア・カップル』を読んでいたこともあるけれど、「妻と僕とで一つの有機的な生命」のように感じるようになってきた。阿吽というか。

それは、家事や育児の分担のスムーズさだったりといった実務上のところもあるけれど、お互いが心理的な面での役割を担っていて、安全な拠点となりあっていることを実感しているからだろう。

相互依存、というのはこういうことを言うのかもしれない。


僕らの人生のテーマとして、「ホールネス」「楽しもうぜ」「アホ散らかす」といったキーワードが出てきた。

これを念頭に置いた上で新生活に必要なことを語らうのが今回の宿題で、こまーと一緒にいるときに、こまーの関わりをアイディアの源泉にしながら、という要素もありつつ。

働くキャンパスの外観を眺めたあと、家電量販店で食洗機をみた。

なんとなく良さげなものに出会い、メモだけとる。

こまーがおもちゃを欲しがるのでおもちゃ階でしばし。


その後は子どもたちがたくさん遊んでいる公園に行き、妻はこまーとゴーカートを楽しみ、回転寿司を平らげて帰ってきた。

なんだか、「(新)家族の休日のお出かけ」を味わった日だったように思う。


今週は特に、僕が子どもと接するときの在り方が変わってきているのを実感していたのだけれど、今日はより一層それを感じた。

チームコーチングで話したこと、ライフリーダーシッププログラムで向き合っていること、「人生を楽しむ」ことを許す視点、「自身の力」を発揮して「願いを願う」ことを許そうとする挑戦。

必要な時期に、必要なものに出会い、必要なことを受け取りながら、新しい「生きる質感」と、それを体現した暮らしへ向かっている。


もう、未来は出現し始めていて、両足がそちらに在るような、そんな予感がある。



家に着いた時はおやつどきだったけれど、もうへとへとだった。

「フルタイムで働いていたら、この復路は4時間後か・・・」と思ったらクラクラした。体力が無さすぎる。


あるいは、「リアル」を生きることが2次プロセスとなっている今、エッジを超えて行こうとすること自体が、エネルギーの消耗度合いを加速しているのかもしれない。

いずれにせよ、ヘルシーな状態へ、チャレンジゾーンがコンフォートゾーンへと移ろっていくことを期待しながら、実際的には散歩を増やすなどして体力をつけたいな、と思った。


新しい暮らしへの過渡期。

ドリームランド・エッセンスの次元から中長期の「生きるスローガン」を握りながら、コンセンサスリアリティでの具体実装を歩む。


変化・変容とは、そんな牛歩の日々の積み重ねを振り返った時に、大きな足跡となって観測されるのかもしれない。




ここまでお読み頂き、ありがとうございました!


どこか「仕方ない」と自分の生を諦めていた僕が、人生を取り戻したのは、自分の願いを知り、これを指針に生きることを選び、行動を重ねてくることができたからだなと実感します。


コーチングを学んだことで、僕の変容は加速しました。
労働観が変わり、人生観が変わり、生きる質感が変わった。その感動を届けたくて、コーチの仕事をしています。


そんな僕の挑戦の原点にある想いを綴ったnoteはこちら。


コーチングに触れて、ガラリと人生が動いた話はこちら。

「居場所で人を自由にしたい」想いをインタビュー頂いた動画はこちら
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ご自身の価値観を整理したり、居場所を探していくための構想を、「喋りながら考えてみたい」という方向けに、頭の整理にお付き合いするサービスを提供しています。


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また、直接まーと喋ってみたいぜ、という方は、気軽にLINEで話しかけてもらえたら嬉しいです(公式LINE)。今は平日10時~14時くらいの時間に話せることが多いです。

「あなたの物語に共に出会う嬉しいその瞬間」を、今から僕も心待ちにしております。


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