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2024年宅建試験に向けて

あっという間に3月。
この間まで暖かかったのにまた急に寒くなったけど、やっと春に近づいてきたと思うとちょっとわくわく。

そして10月の宅建試験に向けて本格的に勉強を再開しました。

本当はもっと早く、年明けぐらいから始める予定だったけれど。
毎年1~2月の体調不良に加えて、確定申告の準備などあわただしい毎日でのびのびとなってしまったのでした。


2024年宅建勉強に使うテキスト

2024年の宅建テキストは「水野健の宅建士神テキスト」に。

昨年は「宅建士のトリセツ」を使っていて、初学者にも分かりやすいテキストで進めやすかったのですが。
細かい部分の記載は少ないので、疑問に思ったら「出る順テキスト」で調べるといった具合に進めていました。

リベンジの今年は「出る順」にしようかと思ったのですが、3冊すべてそろえるとなると金額が気になり。
(問題集はウォーク問を購入予定なので、トータル出費がちと痛い)

書店で「宅建士神テキスト」を見てみたら、内容はトリセツと出る順の間くらいの位置なのかな?と感じたので、とりあえず購入。

デメリットは文字が小さいことかな。。
まだ権利関係の最初しか勉強していませんが、要点をしっかりおさえていてちょっと疑問になりそうなポイントも解説が入っていて私にはわかりやすい。

昨年は理由とか深く考えずに暗記中心に進めていたのですが、なぜそうなるのか?を理解していないと問題を解き進めるのは難しいかなと感じました。なので、リベンジとなる今回はある程度細かい部分までの記載があるテキストをと思ったのです。

あとは賃貸不動産経営管理士で水野先生のオンライン講義を受けてとても分かりやすかったも決め手に。

ただ、独学で勉強している人はみんほし、トリセツ、わかうか、出る順がほとんどなので同じテキスト使っている人がほぼ見かけないのが少しだけ不安感もあったりしますが。

問題集、一問一答テキスト

あと、問題集は昨年から「ウォーク問」を使いたいと思っていたので今後購入予定。

とりあえず今はわかって合格る宅建士シリーズの一問一答を使っています。

これも昨年と一緒でXで見たパパリン宅建士さんの勝利の方程式に沿っています。
一問一答を100%近く解けるようになってから、問題集にうつるといったやり方。

まとめ

なので今年使う予定のテキストをまとめると、
【テキスト】水野健の宅建士神テキスト
【一問一答】わかって合格る宅建士一問一答セレクト1000
【問題集】出る順宅建士ウォーク問 過去問題集

シリーズでそろえた方がやりやすいのは実感しているのですが、今年は見事にバラバラ。。

とりあえずはこの計画で進めてみて、やっぱり使いづらいとなれば追加?でまた別のものも検討してみたいなと考えています。

絶対これ!というものはないので、臨機応変にその都度変えていけたら。

とりあえずは3月に入って毎日コツコツ勉強続けられているので、このまま継続して勉強を習慣化させることが大事。


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