20200305
本日の1曲
「ミカヅキ / さユり」
2015年。最初に見つけた時の衝撃!
YUIを初めて見た時、綺麗な顔の女の子がステージにドカッとあぐらをかきアコギをかき鳴らし歌う姿に衝撃を受けたんですが、このさユりにも同じような衝撃を受けたんですよ
路上ライブで”1曲だけ、、1曲だけ歌っていきます。”からの、あのスマートじゃない感じっていうのかな?
まだすごく不器用な感じがすごく惹かれましたね。
2015~2016年の路上の動画がYouTubeに上がってたりするので興味のある人は探してみて下さい。
今日は意外と知られていないまゆ氏の格闘技好きについて。
ほら男ってバカだから小学生、中学生ぐらいに誰しも1回は”俺って強いかも!?”みたいなこと思う時期ってあるじゃないですか?
壁殴ったら穴開くんじゃねぇかなとか思って殴ってみるけど、穴開かないしめっちゃ痛いだけ。みたいな
そんな時にすごくハマって見てたのがK-1。
いわゆるK-1全盛期?黄金期?と言われる時期。
録画したのを何回も何回も繰り返して見てましたねー
当時のトップ選手と言えばホースト、アーツ、バンナ、セフォー、フグなど挙げたらキリがないくらい。
そんな思いで補正ガンガンの中で大好きだった選手がガオグライ・ゲーンノラシン
当時K-1にはそんなに階級が無く、ヘビー級で戦うには小さい。中量級で戦うには減量が苦しい。
そんな恵まれない体格でスピードとディフェンス力でヘビー級戦線でよく戦ってたなーと。
あとはアレクセイ・イグナショフ
レッドスコーピオン。毒サソリの異名で活躍。
以後GPシリーズを3回制覇するレミー・ボンヤスキーと同時期に頭角を現してきたが怪我やアルコール依存により徐々に試合から遠ざかり、、
出てきた時はカッコよかったなー
一番印象に残ってる試合は2001年のGP FINAL 決勝
決勝のカードは毎回優勝候補に上げられながらも勝てない無冠の帝王 ジェロム・レ・バンナ。
そして地区予選から這い上がってきたマーク・ハント。
最もK.O率の高いバンナ VS 倒れたことがない男ハント
バンナが追い詰めたと思いきや、ハントが打ってこいと挑発。からの大逆転がすごく興奮したのを覚えてる。
この試合何回も見たもんなー
その他ミドル級や総合にも魅力的な選手が多くて、魔娑斗や山本KID、須藤元気とかもその時期だし
リトアニアの闘神 レミギウス・モリカビュチスとか猛獣 メルヴィン・マヌーフとかゴング直後の勢いがやべぇ奴が大好きでした。
ここ数年また日本格闘技が熱くなってきて、K-1の武尊。RISE・RIZINの那須川 天心。ボクシングの井上尚弥。
他にも各団体で強い日本人いっぱいいるので昔格闘技好きだった人は再注目してみてはどうでしょう?
あっ!ホワイトデーのお返しはいろいろ悩んだ結果、ハンドクリームにしました。
気に食わなければ捨ててくれぃ
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