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いよいよ検査は天王山へ?PET/CT

前回の検査から3ヶ月経った2023年7月11日、CTやMRI検査は受けたけれど、PET/CT検査なんて初めてー、と物珍しさが先に立って特に緊張もせず検査室へと向かう私。総合病院の中でも隔離されたような地階にPETのエリアが広がっています。おぉー特別感がありますね!
撮影に必要な液を点滴で入れ、薄暗い部屋でリラックスできるソファに座って待ちます。所定の時間経過後、検査室へ入るとドーンと鎮座する美しいデザインの機器。アトラクションに乗るようなちょっとワクワクするような気持ちで検査を受けました。
読影後の診察で画像での明らかな所見は見られないものの、細胞診を担当するH大微研と経過を協議した結果、早期の手術が望ましいと伝えられたのでした。。。

高性能PET・CT装置

PETとCTが同時に撮れるという機器です。シーメンスというメーカーのものですがとても美しいデザインだなぁと感じました。

先生がササッと書かれた手術イメージ。何の落書き?という感じですよね。主治医のK先生は「ダヴィンチ」という手術支援ロボットの名手でもあるのです。
子宮全摘という大きな手術でもお腹に5ヶ所穴を開けて実施する為、術後のダメージが少なくて済むという優れものだそう。ずいぶん進化しているのですね。。。(もうここまで来ると他人事?)


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