MA2Z_EX

相談師。

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生を明らめ死を明らむるは仏家一大事の因縁なり、生死の中に仏あれば生死なし、但生死即ち涅槃と心得て、生死として厭うべきもなく、涅槃として欣うべきもなし、是時初めて生死を離るる分あり、唯一大事因縁と究尽すべし。 修証義

    • この身 今生より 未来際をつくすまで 十善の みおしえを 守りたてまつらん 弟子某甲  尽未来際 不殺生  不偸盗 不邪淫  不妄語 不綺語  不悪口 不両舌  不慳貪 不瞋恚  不邪見

      • われらはみほとけの子なり ひとえに如来大悲の本誓を仰いで 不二の浄信に安住し 菩薩利他の行業を励みて 法身の慧命を相続したてまつらん おん さんまや さとばん

        • おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばたや うん

        生を明らめ死を明らむるは仏家一大事の因縁なり、生死の中に仏あれば生死なし、但生死即ち涅槃と心得て、生死として厭うべきもなく、涅槃として欣うべきもなし、是時初めて生死を離るる分あり、唯一大事因縁と究尽すべし。 修証義

        • この身 今生より 未来際をつくすまで 十善の みおしえを 守りたてまつらん 弟子某甲  尽未来際 不殺生  不偸盗 不邪淫  不妄語 不綺語  不悪口 不両舌  不慳貪 不瞋恚  不邪見

        • われらはみほとけの子なり ひとえに如来大悲の本誓を仰いで 不二の浄信に安住し 菩薩利他の行業を励みて 法身の慧命を相続したてまつらん おん さんまや さとばん

        • おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばたや うん

          無始よりこのかた  貪瞋痴の煩悩にまつわれて  身と口と意とに 造るところの もろもろの つみとがを  みな悉く懺悔したてまつる 我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋痴 従身語意之所生 一切我今皆懺悔

          無始よりこのかた  貪瞋痴の煩悩にまつわれて  身と口と意とに 造るところの もろもろの つみとがを  みな悉く懺悔したてまつる 我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋痴 従身語意之所生 一切我今皆懺悔

          生きとし生けるものは暴力に怯え、死を恐れる。 自分も他人も同じである以上、殺してはならず、殺させてはならない。 ダンマパダ

          生きとし生けるものは暴力に怯え、死を恐れる。 自分も他人も同じである以上、殺してはならず、殺させてはならない。 ダンマパダ

          目覚めへの条件を整え、心を修養し、執着を捨てるのを喜び、 心の汚れを滅ぼし尽くして輝く人は、この世で平安の境地に達している。 ダンマパダ

          目覚めへの条件を整え、心を修養し、執着を捨てるのを喜び、 心の汚れを滅ぼし尽くして輝く人は、この世で平安の境地に達している。 ダンマパダ

          人は多いが、向こう岸に渡る人は少ない。 多くの人は、こちらの岸でさまよっている。 ダンマパダ

          人は多いが、向こう岸に渡る人は少ない。 多くの人は、こちらの岸でさまよっている。 ダンマパダ

          他人の過ち、他人のしたこと、しなかったことを気にするな。 ただ自分のしたこと、しなかったことだけを気にかけよ。 ダンマパダ

          他人の過ち、他人のしたこと、しなかったことを気にするな。 ただ自分のしたこと、しなかったことだけを気にかけよ。 ダンマパダ

          心は、捉え難く、軽々しく、欲するがままに動き回る。 この心を制御することはよいことであり、制御された心は幸せをもたらす。 ダンマパダ

          心は、捉え難く、軽々しく、欲するがままに動き回る。 この心を制御することはよいことであり、制御された心は幸せをもたらす。 ダンマパダ

          怨みは、怨みによって消えることは、けっしてなく、 怨みは、怨みを捨てることによってこそ消える。これは普遍的真理である。 ダンマパダ

          怨みは、怨みによって消えることは、けっしてなく、 怨みは、怨みを捨てることによってこそ消える。これは普遍的真理である。 ダンマパダ

          夫れ仏法遥かに非ず、心中にして即ち近し。真如外に非ず、身を棄てて何くんか求めん。迷悟我に在れば、発心すれば即ち到る。明暗他に非ざれば、信修すれば忽ちに証す。 空海 般若心経秘鍵

          夫れ仏法遥かに非ず、心中にして即ち近し。真如外に非ず、身を棄てて何くんか求めん。迷悟我に在れば、発心すれば即ち到る。明暗他に非ざれば、信修すれば忽ちに証す。 空海 般若心経秘鍵

          仏教の花園もまた、それがあり、これがあって、はじめて百花繚乱たることを得る。わたしがいま、根本仏教と大乗仏教とを並べ取りあげて、その会通を語らんとする所以もまた、まったくその他ではないのである。 増谷文雄

          仏教の花園もまた、それがあり、これがあって、はじめて百花繚乱たることを得る。わたしがいま、根本仏教と大乗仏教とを並べ取りあげて、その会通を語らんとする所以もまた、まったくその他ではないのである。 増谷文雄

          したがって、わたしには、大乗と小乗のわかちもなく、禅と念仏のへだてもない。それゆえに、その所属を問われるならば、ただ仏教者であるというのほかはないのである。 増谷文雄

          したがって、わたしには、大乗と小乗のわかちもなく、禅と念仏のへだてもない。それゆえに、その所属を問われるならば、ただ仏教者であるというのほかはないのである。 増谷文雄

          的面の今を忘るることなかれ。一大事とは今日只今の心なり」

          的面の今を忘るることなかれ。一大事とは今日只今の心なり」

          念仏には無義をもて義とす。不可称、不可説、不可思議のゆえに

          念仏には無義をもて義とす。不可称、不可説、不可思議のゆえに