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記事一覧
ショートテキスト。004
いつもの仲間4人で心霊スポットに出かけた。単純に悪ノリと肝試し。
「随分山登ってきたな、、w」
「流石、雰囲気あるわね、、、」
「道細いから気を付けろよ?事故って俺らが心霊にとかになったら洒落にならんわ」
「おいで〜おいで〜」
「ざっけんなよマジでヨ⁉︎」
「なんでお前ついてきたの?w」
「そうよ、めっちゃチキンじゃん」
「ヤンチャな割には案外お前そう言うとこあるよな」
「フフフ」
「しょーがね
ショートテキスト:002
「さっきまでいい文章が思い浮かんでたんだけどなぁ」
深夜29時、秒針とファンヒーターの音が静かに確実に刻(とき)を啄む。
目の前のディスプレイはまだ真っ白のままだ。
「ごぽぽぽ。。。」
ファンヒーターの内部で灯油がタンクから一定量充填される音が聞こえる。
何気にもう気づいてはいる、、秒針の音が聞こえてしまった時点で集中力はゼロだし、思い浮かぶものなんぞない。もしあれば、すべての音をかき消
ショートテキスト:000
このタイトルのものは、書き主が夜寝れなくてどうしよってなったときに思い付いたやつとか、その他生きてて思いつたやつとかとかを、どうにかこうにかお話テイストにしてつづる感じの試みです。
完全に思いつきなのでいつまでやるかわかりません。
ショートテキスト:003
「僕は間も無くタイムトラベルに出る事になる。
様々な実験を繰り返し、やっとここまで漕ぎ着けた。動物実験も考えたが、こんなエキサイティングなイベントは誰よりも先に体験したい!多少の危険は付き物だが、僕自身が研究し尽くした結果だ、間違いない!取り敢えず行き先は3分後の未来にしておく。いきなり大きなタイムスリップは流石にちょっと怖いので、、、
それでは、人類初の時間旅行へ、いざ!( ✧Д✧) カッ!!
ショートテキスト:001
彼は今日だけこの世を捨てた。
電車に並べば割り込まれ、トイレに行けばいつも個室は満室、入れたとしても紙が切れっぱなし、道を歩けば靴紐が切れ、パンの袋を開けようとすれば、袋の端っこだけ剥ける、もしくは破けた勢いで中身が地面におちる、ペットボトルのキャップを閉めようとしたら外れて机を跳ねて見事に一番下まで落ちる、もちろんキャップを拾おうとした際に机に体が当たった振動でペットボトルが倒れ机が水びだしに