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組織外のユーザの参加を許可するために、GoogleChatのスペース作成で注意すること。

毎週金曜日更新のnote。
今回はGoogleWorkspaceのチャット機能である「スペース」の使い方について備忘録的に残しておきます。


組織外のユーザの参加を許可するためにGoogleWorkspaceのプランを変更した。

当社では外部(お客様)とのコミュニケーションをスムーズにするためにGoogleWorkspaceのプランをBusinessStandardに変更しました。

このプラン変更の最大の理由が、GoogleChatのグループチャット機能である「スペース」にお客様を招待し、コミュニケーションをスムーズにすることでした。
この機能のためだけにプラン変更したといっても過言ではありません。

そのスペースの作成にあたって、少しコツが必要でしたので備忘録的に記録しておきます。

組織外のユーザの参加を許可するために、スペース作成で注意すること。

GoogleChatの画面にて、「チャットの新規作成」をクリックし、「スペースを作成」を選択します。

「スペースを作成」をクリックすると次の画面になります。

詳細設定> ここがポイントになりますが、
ひっそりしているので初めて作成する場合は気をつけて。

ここでそのまま入力して「作成」としてしまうと、内部ユーザのみスペースが作成されます。

組織外のユーザの参加を許可するためには、「詳細設定」を展開すること!


外部のユーザを招待する場合は、ここで必ず「詳細設定」をクリックしてください!
「詳細設定」クリック後に展開される設定項目は「スペースの作成後に変更できません」と記載されているのです。

ここでレ点いれないと・・

この「詳細設定」で「組織外のユーザの参加を許可する」にチェックを入れ忘れると、作成されたスペースに外部ユーザを招待することができません。。
イチから作り直しになるので、要注意です。

組織外のユーザを参加せせようとしてもグレーアウトしています。。

ちょっとしたことなのですが、無駄なスペース作成(作成してすぐ削除とか)を減らすために組織外のユーザの参加を許可する際に、スペース作成で注意することを記録しておきます。

以上、簡単ですが今週のnoteは「組織外のユーザの参加を許可するために、GoogleChatのスペース作成で注意すること」を書きました。

また来週です!



連続更新111週目の投稿です。
書いた人:岡田


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