見出し画像

上司の給料が人生の限界?

先日、同僚と上司とで給料に関する話題になったときのことです。

上司の「俺の給料少ないからなぁ」に対して

「そうなんですかぁ、でも、夢がなくなるから聞かないでおきます」
という同僚の言葉がなんだか、ふにおちませんでした。

これって当然お世辞ではないよなぁ?
私は、笑ってスルーしてしたのに、なにか違和感を感じていました。

上司の給料が未来の限界なのでしょうか
当社は完全なる年功序列賃金なので、どこかそれが当たり前のように考えてしまっています。

ですが、本来なら、自分のできることを考えて、将来的に成長がないと思えるのなら、そこで仕事するのはリスクなんだと認識しないといけません。

それに、その上司の給料と同じだけをもらえるとも限らないはずです。

今のままでいいのか?
そのまま年をとっていいのか?

決められたの給料の中で、あの人より頑張っているのにと愚痴をこぼし、人を羨み、時には嫉妬して、それでもそれが正しいんだとするサラリーマン。

先送りでなく、今、人生の浪費を考えなければいけません。

基本、サラーマンとしてのマニュアル化された言葉を発します。
そして、文句をいいながら、お金のために、自分を制限してはたらきます。

成功者はほとんど、人生はお金ではないといいいます。
それは、やりたいことをやっていれば、お金はあまりいらないことに気づくだけなんだと思っています。

人生のターニングポイントが、上司の給料をしったこと!
そう考えることもできるのなら、誰もがいいそうなサラリーマンの言葉は封印して、ローリスクでローリターンのゆでガエル状態から脱出しなければいけないなと感じました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?