二次元の紙の地図からその場所のイメージをまざまざと思い浮かべる
子供の頃から地図が好きだった。地図とは・・・土地の起伏、川や田んぼなどの土地利用形態、道路や公共の建物などがすべて記号で表されていて、その記号から現実の姿を想像することができるツール。つまり、二次元のデジタル情報から、豊かなアナログの世界を再構築するきっかけなのだ。
最初は世界地図帳。3・4才の頃の地名探し。索引に載っている地名を、掲載ページと記号から探し当てる一人遊び。セントヘレナ島なんかを見つけては楽しんでいた。
小学校では白地図づくり。地図記号を使って街を表現するの