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備忘録03

今回は古い手帳のメモをここに残します。


事業案:駅前朝市

状況

1 地域の公園や広場で子供と遊びたい

時には色々な経験をさせてあげたい

2 公共空間が交流の場、憩いの場として機能していない


※ 遊休公共空間

駅前広場 、観光交流施設の芝生広場、市街地にある公園、中山間地域にある公園 など

⇒ はたして誰か使っているのだろうか...


※ 地元の農産物

果樹(ナシ、リンゴ、ブドウ、ミカン...)、西洋野菜、その日に採れた旬の野菜 など

⇒ 地産地消。地元で消費されていない?生産者と消費者との交流が少ない?


課題

1 直売だけでは体験としてライトなものに

地の物や旬なものをどこで継続して買えるのか?何が作られているのか?

⇒ 生産者と消費者が結びつく。生産者は、消費者に美味しさを届ける。消費者は、生産者を食べて応援する。出店農家のオープンファームや収穫体験に参加したり、インターンやワーキングホリデーなど、希望に応じて段階的な関係を結べるように。


2 地元以外のものも食べたい

毎回同じお店ではワクワクが足りない。一期一会の楽しみを持って。

⇒ 毎回違う地域の方がゲスト出店。また食以外の出店回があっても良い。出店者には毎回事前取材を行い、当日が楽しみになるような告知を。出店者同士の交流が進めば、地元×○○とか農業×△△などのコラボレーションも?


常設でも仮設でも、毎週こんなマルシェがそれぞれの土地に特色を持って展開されていたら、なんて楽しいことだろう。