まー

備忘録【ネタバレ注意】

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備忘録【ネタバレ注意】

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備忘録

はじめまして🙇 『まー』です。 読んだ本の内容や参加したイベントの感想、思い付いたことなど、つらつらと書いていきます。 基本的に【ネタバレ注意】なので、読まない方が良いです。 では

    • 備忘録10

      先日、本棚を整理していたら、ある新聞記事が出てきました。 今回はそのコラムの内容を書き留めておきたいと思います。 住民提案を実践活動につなげる「頑張ればできそう」共有ワークショップでは、要望陳情型の意見ではなく、提案実行型の意見を集めると前に書いた。「テーマパークをつくってくれ」ではなく、「まちに共用のキッチンをつくっておいしいものが食べたい」という類の意見を集めたい。 提案実行型の意見は、「少し頑張れば実現できること」が多い。同じことに興味のある人が集まり、まずは誰かの自

      • 備忘録09

        最近の流行に流されて、人口生成AI(Bing)に書評を書いてもらいました。 備忘録01でも書いた木下斉さんの『稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則』です。 以下がその書評です。いかがでしょうか? 「稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則」は、地域活性化の専門家である木下斉さんが、自らの経験と知見をもとに、地方の再生に必要なマインドセットと具体的な方法論を示した一冊です¹。 本書の主なテーマは、補助金に頼らず、民間が自立して地域ビジネスを行うことで、

        • 備忘録08

          『新しい副業のかたち』 著:安田修 この本で私がポイントだと思ったことを 以下に書き留めます。 新しい副業の「 かたち 」とは著者が薦める「かたち」とは 「  サークルモデル  」 というものです。 収入が安定していること 拡大が可能なやり方であること その上で 月10万円 を 副業として サラリーマンを続けながら 稼ぐことが可能であると言います。 サークルモデルの「サークル」とは 大学のサークルのように 同じ興味をもつ人々の集まり を指します。 つま

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          備忘録07

          本日、まちづくりに関するイベントに参加したので 自分なりにまとめてみます。 1 まちづくりのテーマ(軸)を明確にする例えば、テーマを「スポーツ」に絞ると まちで行われる活動が整理されてきます。 ⑴ 体験する スポーツを実際にやる機会をつくったり 施設などの環境も整えたりする必要があります。 ⑵ 育てる スポーツ選手を育てたり 子ども達に教えて選手人口を増やすことも大切です。 ⑶ 視る スポーツを多くの人がまちで観戦することで 新しいマーケットを作ることができます

          備忘録07

          備忘録06

          『まちづくり幻想』 著:木下斉 この本を読んで私が思った 「まちのために自分たちができること」 を記します。 この本っぽく書くとすれば、 「まちづくりでは、何か特別なことをしなければならない」という幻想 付加価値の高い仕事をする地域経済を活性化させるためには、 新たな付加価値を生み出し、 商品のポテンシャルを上げて売る営業・企画を組み立てて 実行できる人材が必要です。 簡単に言うと、 日々の仕事の質を高めて会社の売上に貢献し、 お給料をいっぱいもらう

          備忘録06

          備忘録05

          『 地域プロデュース、はじめの一歩 』 著:山納 洋 この本を読んで、 自分なりに解釈した 「 プロジェクトの作り方 」 を残します。 “ ジレンマ ” に気付く “ ジレンマ ” とは... 誰かの悩み や 愚痴 です。 不満、不安、不快、不便など、 普段の生活の中に隠れた “ ジレンマ ” を 見つけてみましょう。 自分も含めて、 誰かの 「 やりたいこと 」 や 「 やらなければならないこと 」 もこれに当たります。 プロジェクトは

          備忘録05

          備忘録04

          今回は記事っぽく。 ビジネスパーソンの新・兼業農家論 著:井本喜久 「 農業 」 と 「 農 」 は違う皆さんはこの2つの違いをご存じでしたか? 私にとって、この2つを分ける感覚は初めてです。 特に 「 農 」 を 一種の文化価値。自然と共にある生活 と定義すること。 確かに、農業は 「 暮らし 」 とセットじゃないとオモシロくない。 皆さんが思い憧れる農村の暮らしも 「 農 」 なのかもしれません。 でもそこで生活するためには、大なり小なり農業というビジネス

          備忘録04

          備忘録03

          今回は古い手帳のメモをここに残します。 事業案:駅前朝市 状況 1 地域の公園や広場で子供と遊びたい 時には色々な経験をさせてあげたい 2 公共空間が交流の場、憩いの場として機能していない ※ 遊休公共空間 駅前広場 、観光交流施設の芝生広場、市街地にある公園、中山間地域にある公園 など ⇒ はたして誰か使っているのだろうか... ※ 地元の農産物 果樹(ナシ、リンゴ、ブドウ、ミカン...)、西洋野菜、その日に採れた旬の野菜 など ⇒ 地産地消。地元で消

          備忘録03

          備忘録02

          『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』 著者:蓑原 敬、饗庭 伸、姥浦 道生、中島 直人、野澤 千絵    日埜 直彦、藤村 龍至、村上 暁信 じゃあ一方で、郊外から都市に人を戻さないで済むかと言うと、戻さなきゃならない時点が必ずくるわけだ。なぜかと言うと、これからは、行政サービスという意味での福祉サービスの圧倒的な需要がついてくるからです。そして供給が追いつかない。人々に生きがいというものをいつまで与えるのかというシビアな問題もあります。こういう現実的な判

          備忘録02

          備忘録01

          『稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則』 著者:木下 斉 序章 学生社長、ハゲる 第1章 まちから「利益」を生み出そう!縮小する社会環境においてどう稼ぐか。全ての産業を横断して地域の限られた資源を活用し、稼ぎを生み出し、利益を残し、その利益をさらなる事業に再投資し続けるしかありません。 まちの不動産オーナーなどと共に設立し、各不動産や店舗の改善を行い、さらにエリアの価値を高めていくという、目的も収入源も、そして顧客もはっきりしたビジネスです。 顧客が絞

          備忘録01