給湯循環ポンプ交換
先日給湯循環ポンプのベアリングの音が少し大きくなってきたのでポンプ本体ごと交換してみました。元々付いていたポンプは荏原のポンプで単相モータなので100Vとなり、今回新たに取り付けたのはポンプの流量などの性能は同じでモータのみ三相モータのタイプにしてみました。取り外した単相モータは5年程使っていましたが、1年中回っていたのでコンデンサ類はそれ程劣化していないのでベアリングの交換をして予備でとっておこうと思います。今回単相から三相モータに変えたのは既存の物だと出力が若干大きくもう少し回転数を落としたくてインバータを入れようと思ったので三相にしてみました。
東日本は通常50hzなので1秒間に50回転モータが回転しますが、こちらのインバータで水量を見ながら調整していくと35hz位が音も小さく水量も程々なのでとりあえずこのくらいに設定してみました。電力量も100Vの時は100w程でしたが上記設定だと50w位に下がっていたので少し節電にもなりました。本当は低圧電力なので電力会社に変更の届け出をしないといけないのですが、以前使っていた三相モータを外して契約がそのままだったので今回元に戻したのでそのままで行こうと思います。(電気工事士の資格は一応持っています)
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