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Studuino:bit ロボットカー 3 (04/03)

「mochizukiのICT活用ワンポイント 7855回」
ロボットカーサンプルプログラム 001
・決まった時間前進する。

まずは前進させないと。
前進させるには、
・きっかけ
・モーターを回す。
・止めずにいつまでも走ると困るので、一定時間走ったら止まる。
プログラムにしました。

今回の裏テーマは「シンプル化」なので、
・変数「Speed」
・関数「速さ」
をつくって、同じような数値やブロックを使うところをまとめています。

写真のようにシンプルなつくりになっています。
・変数「Speed」の値
を変えることで動きが変わるので、
この値を何かのきっかけで変えれば動きが変えられますね。

こういうつくり方をしてみる理由の一つが、
「プログラムは複雑なほうがすごい」という先生がいたのを思い出したので、そうではないと思うな、と。

続きは次回。

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