移住で体験した人生初からの学び#007
前回の投稿から10日以上が経っていました。。。
「継続できずに終わる」いつものパターンに
ならないようにここで踏ん張ります！！！！！
今回のテーマは、移住で体験した人生初からの学びです。
昨年4月に12年間住んだ東京から「狩猟」を始めるために
岩手に移住して10ヶ月が経ったので、学びを振り返ってみます。
車の買い方は教えてもらえない
車を買うための準備がわからない。
これまでは、電車やバス、自転車を使って
移動していたので、車を買う日がくるなんて
想像もしていませんでした。
ということで、まずは身近な人に聞いてみよう。
親や兄弟、友達、仕事の関係者に聞いてみましたが、
「忘れた。」
「なんだっけな〜」
「お店で聞いてみたら」
みんな覚えてないのか、面倒臭いのか、
結局、中古車販売業をしている人を紹介してもらい
欲しい車や予算、色などを伝えて進めてもらいました。
初めてなので、必要な書類や保険、ローン等についても
教えてもらってなんとか車を買うことができました。。
議会の傍聴で一次情報に触れる
地域で一次情報を得るために議会の傍聴は
めちゃくちゃ有益です！！
なぜなら、聞こえてくる情報は抽象的で
主観混じりの情報が多すぎるからです。
具体的には、こんな感じ
「やる気がない」
「あの地域はゴリ押しでやった」
「できない。とあの人から聞いた」
などなど、事実に基づかずかない憶測の情報が多すぎるので
議会の答弁で事実を受け取ることがとても重要です。
商工会に加入して研修やイベントに参加する
商工会が面白くてこれまでに出会ったことのない
地域企業の経営者や後継者と出会うことができたり
研修会やイベントはこんなことをしているのか。と学びになります。
具体的には、こんな感じです。
商工会青年部○○研修会
商工会青年部○○主張発表会
イノベーションアワード発表会
などなど、研修会やイベント、セミナー、発表会を通じて
ここは自分の事業に繋げられるな。ここの作りは自分なら
こうするな。と良い視点だけでなくここはもう少し改善した方がいいな。
と自分ごととしてできるので面白いですね。
狩猟免許の取得と猟銃の所持許可
狩猟免許試験や猟銃の所持は難しくない。
なぜなら、狩猟免許試験は事前に
各地区の猟友会が行なっている講習会があるので受講すれば
試験の傾向などを教えてもらえます。
猟銃の所持許可はやることが決まっているので
流れに沿って警察署で手続きすすめればいいので簡単です。
具体的には、こんな感じです。
（詳細は次の記事で書いていきます。）
狩猟免許：狩猟鳥獣の判別、銃の取り扱い方法、関係法令 等
猟銃所持：講習の受講、射撃教習、身辺調査 等
全体的に振り返えると人生初の経験を通して
これまでに自分が当たり前にやっていることでも
他の人にとっては難しいことや初めてのこともある
だからこそ、聞かれた時は丁寧に伝えることや書いて残すことが大切だと思いました。
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